ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

芋焼酎「幻の酒」

何年ぶりかなぁ?森伊蔵当選!

久しぶりに幻の焼酎!森伊蔵が当選した。

我が家にある電話3台から申し込んでいた内の1台、固定電話からの申し込みが当選したのだ。

実に苦節数年!、今回で3回目の当選となった。

森伊蔵を安く手に入れる為には電話で申し込み抽選に当るしか方法がない。

しかし、申し込み期間中は購入者が殺到していつも話し中状態で簡単には通じない事も多く、焼酎への興味が薄れた時もあって、しばらく・・・・3年以上?・・・・も電話しない時が続いていた。

ところが、3カ月くらい前、何となく森伊蔵を思い出した事で朝早い時間帯に電話した事があった。

そうしたら、何と!、3台とも一回で繋がったではありませんか!。

後で、結果確認の電話した時も、早朝(AM4:00頃)だったせいかやはり全台一回で通じた。

つまり、森伊蔵購入申し込み者の多くは、朝早い時間帯に電話する人が少なかったのだ。

それから3カ月目となった今回、やっと当選した。

鹿児島からの送料込みで4,232円。

通販とかネットで売られている金額に比べると何と安い事か!。

また我が幻の酒コレクションに追加されることになるが、押入れで眠る数年前の森伊蔵には陽の目を見てもらう事にしようかな?。

晩酌するにはもったいないから、何か重要な節目でもあれば・・・・。

赤霧島、白霧島のセット!

焼酎のセット、抽選で当たったから5,000円頂戴!」とカミさん。
えっ、何の事だ!?」と吾輩。
中々手に入らない焼酎を買ってやったからね!」と、生協の宅配便で到着した箱を開けながらカミさんがのたまう。

5,000円にどんな意味があるか別として、まぼろしの焼酎!森 伊蔵とか魔王を買った・・・・なんてことは毛頭期待するはずもないが、抽選を申し込んでまで購入してくれた焼酎がどんなものか興味津々の吾輩。
・・・・で、箱の中身は・・・・と覗いてみたら一升瓶が2本入っていた。

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宮崎県の霧島酒造が造っている芋焼酎(25度)の赤霧島白霧島だった。
な〜んだ、赤霧か・・・・」等といかにも残念そうな言い方になったが、いつも愛飲している黒霧島と違って中々手に入らない代物である。
赤霧島は時々手に入るからそんなに珍しく無いとしても、白霧島は呑んだ事もないし見るのも初めてだから思わず「黒霧の20度?じゃないの?・・・・」と勘違いしたけど、白鵬がTVで宣伝してる新酒だと聞き納得!。

いずれにしても、このあたりの酒屋では売っていないレアな焼酎である事は間違いない。
金額がそれなりだから人気があるのか、それとも元々入荷しない為に品薄なのか・・・・、良く分からないけど「抽選に当たった!」カミさんのくじ運に敬意を表する!。
ちなみにこのセットは4,950円なんだとか・・・・。
それにしても何で5,000円なんだ?。

幻の酒も・・・・、ブームが過ぎたら・・・・

3月に続いて5月分引き取りの『森伊蔵』抽選に当たった。

前回は送料を含み4,095円だった1.8リットル瓶1本が、4月からの消費税アップに伴い4,232円(税込)になってしまった。
それでも、『森伊蔵』本体は2,600円(税込2,808円)であり、残りは鹿児島からの送料(1,424円)であることを考えると決して高くはないと思う。
美味い焼酎として全国のファンから愛され、ブームが下火になったとは言えオークションで20,000〜22,500円で取引されている現状を鑑み見れば、まだまだ幻の酒と言われる由縁なのかも知れない。

ただ、久しぶりにオークションを眺めてみたら、『森伊蔵』もブーム時の半額になったし、村尾魔王しかり幻の酒と言われたプレミアム焼酎の値段が押しなべてほぼ半額程度まで価格が下がっているようだ。

焼酎の王様!『森伊蔵』が5月に1本追加されることになったのを機に、コレクションの整理を行った。

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いつも『黒霧島』の1,8リットル紙パック入り(特売で≒1,530円)を嗜む吾輩は、いくら落ち目になったとは言えそれなりの金額で収集したコレクションには恐れ多くて手を付けずに封印して来た。震災後に整理して以来だから接触するのは3年ぶりである。中には包み紙の口元を抑える輪ゴムが溶け始めたのもあった。コレクションを集めだして10年になろうとしているのだから当然と言えば当然か。

吾輩は焼酎は蒸留酒なのでウィスキー同様腐ることはない!と思っている。逆に年数の経過によって美味くなると考えているのだ。冷暗所にしている押入れでの保管に問題が無いわけではないが、10年以上経った焼酎が美味いか美味くないかの結論は、登米市に新築する従弟の新築祝いまで待つつもりである。秋になるが・・・・。

最近あまり酒を呑まない・・・?

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最近、あまり酒を飲まないんだ!」と吹聴している割に、いつの間にか空き瓶の数が増えて来たなぁと感じているこの頃である。

最近は芋焼酎一本やりなので、新しく入荷したとか珍しい名前の焼酎を見つけるとつい購入してしまう我輩だから、段々と焼酎瓶の数だけは増える傾向にある。買うのは4合瓶(720ml)で1,000円前後の、コンビニとかスーパーの酒コーナーで手に入れられる安物だけであるが、晩酌用としては十分だ。

我輩がコレクション?している「森伊蔵」「魔王」・・・等のいわゆる幻の焼酎と言われる高級品は、将来生活に困窮した時の蓄えにするつもりなので、今はもったいなくて晩酌として呑む気などとても考えられない事である。

そんな中、鹿児島の芋焼酎を手に入れた。幻の焼酎に分類できるはずもない手頃な焼酎を、いつもと同じ購入感覚で少し毛色の変わった晩酌用の焼酎として購入した。この焼酎は工場だけで売られている為に市販されず、(県外では)中々手に入れることは出来ないと言う。それでも金額的にはとても安いもので、鹿児島では1本1,500円くらいで手に入れられる?酒(焼酎)らしい。

グラス1杯(180cc)晩酌するのが今の我輩の楽しみの一つになっている。それも1日置きにしかやらないので週3〜4日は休肝日になる。一応アルコール度数25度の焼酎だから、酒やビールに換算するとどれくらいの摂取量になるのかわからないが、自分的に「最近、酒はあまり呑まないんだ!」と言える量がこれくらいなのだ。

・・・・えっ、それでも多いって?。

幻の酒−を考える

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最近オークションで焼酎を落札した。「月の中」「」を2本セット15,000円で。

原価から見ると確かに高いのだが、庶民が手に入れようとする値段から言えば少々安く仕入れたと自負できる値段なのだ。

ただ、ちびりちびり味わう者(自分の事だが)にとって、少し高級感のある飲み物である事に違いはなく、少しずつ目減りしている割には一寸でも無駄に出来ない宝物なのかも知れない。

日曜日に残っている焼酎を確認することにした。芋だけでなく麦焼酎も混じっているが、飲んだ事になっていた銘柄が残っていたので「また飲める!」と嬉しくなった。

それで、写真に写っていないが、幻の酒3M(森伊蔵・魔王・村尾)と呼ばれる芋焼酎の中で、唯一手に無かった「村尾」を「魔王」と共に手に入れた。

後は萬膳、萬膳庵、川越、なかむら、真鶴、くらら・・・などが欲しいと思うが、あまり俺らのコレクションには関心を持っていない母ちゃんの理解を得られるかどうか?。問題があるな。うん。

 

 

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