
先月誕生したばかりの、吾輩にとって2番目となる孫の悠生(ゆうき)君だ。正月に帰れないから早まったのだと言う。
まだ生後1ヶ月ちょっとでしかないのに、一丁前にチャイルドシートに括り付けられ、6時間もの長丁場を耐えてやって来た悠生君は、大物の風格十分な顔つきをしていた。
どうしても一番目の孫と比較してしまうのだけれども、ちっちゃな体の割に大人おとなした顔つきだからそう感じるのかも知れない。
でも・・・・。到着してすぐ、息子夫妻が友人と食事するとかで悠生を我々に預けて出て行ったからさぁ大変!。
腹が減ったとピーピー泣くし、ほらミルクだ!、ほらおむつだ!と、吾輩はうろうろ、カミさんもてんてこ舞いだった。
初めての長旅でナーバスになっていたのかも知れない。2日目と今日は全然そんな事が無かったからそう思うんだけど・・・・。
生まれた時の体重が3,070g。それが1ヶ月後の検診では4,960gになったと言う。抱っこするとずっしりとした重みを感じるから成長度合いがわかると言うものだ。これからも順調に育ってほしいと願わずにはいられない。
さっき、スタッドレスに履き替えた息子の車で、あたふたと帰途についた悠生君。
今度会えるのはいつになるかなぁ〜?。