ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

ればたら旅行・旅歩き

世界遺産!富岡製糸場

昨日、群馬県みどり市の長男宅に出掛けた。

特別な用事があったわけではない。

ただ孫の顔を見に出掛けたようなものだ。

息子に転勤話が出て、そっちへ行ってしまうとそう簡単に会えなくなるから・・・・。

それで、ついでと言っちゃついでになるが、世界遺産・富岡製糸場を見学して来た。

着いたらその日はゆっくりして次の日行く予定してたのに、雨模様になると聞き及び息子に無理を言いすぐ出掛ける事にした。

幼稚園まで上の孫を迎えに行き、その足で富岡市へ向かったのだった。

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入館料は大人1,000円。

平日のそれも夕方近くに行った事もあって、入館者はそんなに多くなかった。

車で寝ている子供たちを気遣い息子たちは入館しなかったが、パンフレットだけで概要がわかったようだからまぁそれはそれで良し!。(笑)

観光名所ってこんな物だろうけど、吾輩にとっては珍しさだけかな・・・・。

この後、時間があったので、近くのこんにゃくパークに立ち寄る事になった。

工場見学後の買い物中に孫に異変が・・・・!!!。

母親に抱っこされていた下の1歳半の孫が、突如痙攣を発症したのだ。

救急車で高崎総合医療センターへ搬送されるなど、おろおろするしかなかった我々。

風邪気味に熱中症のような症状が重なった痙攣と思われ、点滴や座薬などで大事に至らずに済んだのは幸いだった。

今回の連休は千葉へファミリー・・・・で

今回の連休(9/14.15)は娘家族と一緒に、千葉に住む息子の家に行くことになった。

前からTDL(東京ディズニーランド)に出掛ける話が出ては立ち消えとなっていたが、千葉県で中学時代の同級会に出席する事になった吾輩に便乗し、娘家族共々ファミリーで押しかける事になったのだ。

ただ、まだ3歳11ケ月と10ケ月の孫を連れてのTDKはさすがにきついものがあるので、今回は孫・大翔(娘の子)のリクエストもあり、14日はマザー牧場、15日は市原こどもの国へ行くことに決めたと言う。

結構荷物があるから娘家族のボクシーで行く事も考えたが、長距離で燃費が良い我が愛車プリウスで出発した。プリウスで同級会へ行けば、次の日の子供の国へ直接向かう事が出来ると考えたからである。

いすみ市大原での同級会に参加した吾輩は、マザー牧場へはみんなと一緒に行けなかった。
ちなみに、マザー牧場へは若き頃2回ほど行った事がある。だいぶ昔の事なので現状がどうなのか想像もつかないけど、孫たち・・・・と言ってもほとんど大翔の事だけど、多くの人出の中十分に楽しんだと聞いたから良かった。

二日目は息子の家からほど近い、市原子供の国・キッズダムへ出掛けた。大原から息子の自宅に9時半前に戻った吾輩もみんなと一緒に出掛ける事が出来た。
ここはさすがに子供の国だけあって、親と子供連れがほとんどのすごい人だかりだった。
すべて子供中心の施設だから、親・・・いや爺じには手持無沙汰なところが多々あって、待つ時間が多いのは仕方なかった。でも、孫たち・・・・中でも息子の子(悠生)にはたまにしか会えないのだからと、カミさん共々120%の愛情を注いで来たつもりである。

16日の夕方帰宅。みんなご苦労さんだった!。

一寸息抜きに・・・・

カミさんとちょっと息抜きの旅に出掛けていた。
昨年の北海道半島巡り以来、およそ1年ぶりの旅行に・・・・。
もう17,8年近く利用している『読〇旅行』のツァーであるが、今回は久しぶりにバスでの旅行だった。

安い料金で出来るだけ豪華な旅?!を探して二人で出掛ける旅行も、長年続けている内に日本全国ほとんどを巡り尽くしてしまった。後はリピートするだけになってしまった。
まぁ、一度行った事のある観光地でも、何十年も経つと大きな変貌を遂げたところもあるから、「一度行ったからもう行かない」と言うわけではないし、今回のように吾輩が行った事がある場所でも、カミさんが初めて!・・・・の所もあるわけだから、これからはそんなピンポイントを探して旅に出ようと考えている。
以前出掛けた所でもすでに忘れかけた場所も多いので、元気な内にそうした思い出の地を巡りたい願望も捨てきれない我々でもあるから・・・・。

現役の頃は、休暇を取っては出掛けたから年2回は普通!時には3回も旅行が出来た。
定年後は暇な時間事と反比例するかのように資金が不足気味(笑)になった事と、あまり変わり映えのない新鮮味に欠ける企画が多く、「また同じルートか?・・・・」と敬遠すると回数がめっきり減って1年に1度がやっとの状況だ。それでも、カミさん孝行!を目的と考えている以上、せめて年1回はこの旅行は続けたいものである。

知人にはまだ現役で働いていて、「70歳まで働いて・・・・。それからゆっくりと旅行でも・・・・」と思っている輩も多い。別に人の人生にケチをつけるわけではないけど、みんながみんな健康で丈夫な体と健脚揃いならそれからの旅行もお薦めだけど、結構70歳って言う年齢は思っている以上に大変だと思うがねぇ。体力的に・・・・。
66歳の吾輩がそう思うんだから、さっさと仕事なんか辞めて一緒に出掛ける算段でもしたら・・・・と言いたくもなる。





北海道は暑かったぜぇ!。

まるごと北海道大全周6日間』から帰宅したら暦はすでに6月に入っていて、庭の一角にある畑の野菜も心なしか大きくなったように見える。

野菜が枯れたかな?」と心配した割に、仙台では雨も少し降ったと言うし、時々娘家族が見回りに来てくれた事もあって、トウモロコシも茄子もオクラも、さらに枝豆もいんげんも枯れなかったので良かった。

旅行期間中は北海道で全国一の気温になるなど、天候に恵まれた1週間だったと言ってもよい。

広い北海道だから、最高気温が30℃のところもあれば14℃の地域もあったが、ほとんど雨にも当たらず全体的には穏やかで暖かい中での旅行だった。

戻ってみたら、仙台の方が日差しが出ているのに少し肌寒く感じるほどである。

今回の北海道旅行は、襟裳岬、納沙布岬、宗谷岬・・・など、定番の観光地ではないマニアックな場所を巡るツァーだった。

だから、太平洋、オホーツク海、日本海の海岸沿いを6日間で1,900km以上走破する旅はさすがにきついものがあった。

しかし、それは出発前からある程度覚悟していた事だ。

有名なところはほとんど・・・・それも2回以上行っているし、同じところを巡るのは面白味みもなく只のリピーターになってしまうのが嫌で今回のコース選択になった。

だから、初めて足を運ぶ場所へ出掛ける期待感が大きかったので、特に徒労感などまったく感じていない吾輩である。
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♪襟裳の〜春〜は、何もない春です〜♩。ホント。

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日本本土最東端!納沙布岬。                                                       残念ながら3,8km先の貝殻島(歯舞群島)は霧で見えなかった。


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日本最北端宗谷岬。


そんなマニアックな行程に参加した客は宮城、山形、青森から合計16名だった。たったの・・・・。

わずか16名の参加者だけでツァーの採算が取れるかどうか知る由もないが、いつもなら窮屈な座席にカミさんと並んで座る旅が、一人二座席占有!。みんな各自窓際族?。楽である事この上なし!。

参加者のほとんどが年配のカップルである。吾輩と同年配ぐらいか・・・・つまり定年過ぎの夫婦が多いように見えた。中には、母と若い娘、夫婦と若い娘、それに一人だけ老人も参加していて、人数が少ない事もあり、旅が終わる頃には話が弾む仲になったのは言うまでもない。

津波で家を流され仮設住宅に入居している女川在住の漁師?〇〇さん夫妻、矢本・大曲浜の自衛隊出身の△✕さん夫妻・・・など、吾輩同様津波で被災した仲間も参加していていろいろ話を聞くことが出来た。やはり、旅は道連れ・・・多くの友人ができるのは素晴らしい事である。

仙台駅を27日の6:40発・・・・・仙台駅に1日23:04着・・・・。およそ5泊7日?に及ぶ行程を振り返りながらまた次の旅行に夢を馳せる吾輩とカミさんなのだ。足腰が元気な内はずっとあちこち飛び回りたいと心から思う。
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