ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

毎日が日曜日の生活

パンを買いに行ったついでに・・・・

20120611nennkinbyouinウォーキングを兼ね近くの総合病院までカミさんと歩いた。

もちろんロングブレスウォーキングで・・・・。

ちなみにロングブレスウォーキングとは、先般書いたロングブレスダイエットのプラス版である。

4歩で息を吸い4歩で吐くが基本だが、ロングブレスのように息を吐く時に最初の3秒で吐ききらずに、歩くテンポに合わせて息を吐くのがコツだと言う。

まぁ、慣れてきたら4歩で吸って8歩で歩く呼吸法を20分の内1分だけ取り入れるともっと効果が期待できるそうだから、やってみる価値はありそうだ。いろいろ歩く姿勢だとか、踵から着地する・・・・とかポイントはあるが、ちょっとした歩行時にもこの歩き方を実践すれば・・・と2、3ヶ月先に思いを馳せる吾輩なのだ。

さて、そんな意識を持ちながら向った先は、病院内にあるパン屋である。喫茶店だからそこで焼きたてのパンをかじりながらコーヒーを飲むのも良し・・・・、持ち帰るのも良し・・・・・。ここは土・日もやっているし美味いので時々仕入れに出かけて来る店なのだ。ちょっと高い?けど・・・・。

で・・・いつもは日曜日に利用するパン屋なのだが、今日は平日なので写真のように客はいっぱいである。平日に来た理由の一つでもある銀行ATM利用と、カミさんがパンを購入している時間を利用して、この病院で歯科技工士?をやっている釣り仲間を訪問する事にした。もう引退してもおかしくない年齢だが病院に請われてまだ現役を続けて居ると聞いていた。平日なので勤めているはずなのだ・・・・。

歯科待合室から少し窓側通路を歩いたところの『技工室』に彼は居た。ドアを開けてすぐ、つい先日青森遠征で会ったとは思えぬ別人のような彼に驚いた。なぜなら、白衣にヘッドランプにレンズが付いた様な物を被っていたし、あごひげも綺麗に剃られていて釣行時とまったく感じが違っていたからだが・・・・。

仕事柄毎日忙しいんだろうなぁと話を聞いていたら、思いのほか暇な時間も多々ある事が想像できた。机引き出しの一角に、釣り用仕掛けを加工する道具や未完成品が何点か散見できたからだ。つまり、暇な時はいろいろ技術を磨いているんだなぁ〜と悟ったわけであるv( ̄∇ ̄)v。

何か仕掛けで加工する物があったら言って・・・・ね」との優しい言葉を背にパン屋に向った吾輩だった。

36年ぶりに・・・・


カミさんと沖縄旅行に行って来た。新婚旅行以来、36年ぶりとなる琉球王国・沖縄に・・・・・・。

旅行は某旅行会社仙台支店のホームページで見つけた格安のツアー旅行である。

いろいろオプションがあってその都度別途料金が課金される仕組みとは言え、2泊3日で一人5万円を切る旅行代金はいつもの事だがとても魅力的である。

このコースは出発日時によっては12,3万円に跳ね上がる人気のコースだが、出発日に左右されない毎日が日曜日の人達・・・つまり吾輩なんかは早々と一番安い出発日を選択できるのだから、早速予約を入れたのは当然といえば当然か。

年一回か二回旅行するのが楽しみで、北海道から九州までほとんどの観光地を網羅するほど続けて来た。しかし、昨年は東日本大震災で被災した為どこへも行けなかったし行かなかった。だから2年ぶりになる今回の旅行は二人の思い出の地を巡る意味でも非常に楽しみにしていた旅行である。


集合場所の仙台空港には宮城、岩手、山形、福島から43名が集まった。我々同様年配夫婦が断然多かったが、3,4人のグループで参加したおばはん連中の多い事・・・。それに比べ、平日とは言え期待?していたぴちぴちギャルの参加は皆無だった(笑)のはとても残念$И※〇▲☆・・・・。

仙台11:55発<全日空463便> 沖縄15:25着


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それに増して残念だったのは沖縄の天候が旅行期間中ずっと小雨混じりの曇天だった事だ。コバルトブルー、エメラルドブルーの海を期待していただけに、車窓から見る海はまるでモノクロでしかなく鮮やかに咲き誇るハイビスカスさえ少し淋しげだった。

それでも曇天ながら気温が18℃もあったから、仙台(3℃?)とはシャツ一枚分の差を感じ、さすが南国・沖縄・・・・・と納得。

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首里城に行き守礼の門で記念撮影。36年前同様、民族衣装を着たお姉さんが出迎えてくれるのかと思っていたら全然そんな姿は無かった。もっといっぱい観光客が居ると思っていただけに少し拍子抜けした・・・・。

夕食は自由食である。予約すればディナークルーズとか洋食のフルコースや和食・中華などを選択することが出来たが、「せっかく沖縄へ来たからには地元料理」と決めていたので、ホテルから歩いて5,6分ほどにある国際通りへ出掛けた。

地元の料理を食べたいと思っていた願いと裏腹にカミさんはあっさり系を要望。地元料理は豚肉主体の料理店が多かったようで、カミさんが肉を嫌ったせいでもある。結局、カミさんは沖縄そば、吾輩はソーキそばを食べる事で落着いた。ちなみに沖縄そばとソーキそばの違いは乗っている肉が骨付きかそうでないかだとか。本場のゴーヤチャンプルも食してみた。我が家で味わうゴーヤチャンプルーと違いぜんぜん苦味がないのに驚き新鮮味を感じた。コンビニで泡盛、ミミガーなどのツマミを買ってホテルで一日目の疲れを癒した。

2日目は嘉数高台公園の展望台から普天間飛行場を遠望。多くの政治家が沖縄に行くたびにこの展望台に上って眺める・・・・とガイドが言っていたが、雨に曇った滑走路脇にヘリが数機見えただけで、これからの日本を左右するような多くの問題が渦巻いている事など知る由もなし・・・・。

高速道路を使い万座毛へ向う。36年前にあの今にも崩れ落ちそうな崖の上で写真を撮ったのが昨日のように思い出された。また同じ構図で写真を撮ろうかなぁ・・・・と願っていたら今は立ち入り禁止になっていた。

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ツアー旅行だから観光スポットに向う途中にある土産屋への立ち寄りはこれ当然である。沖縄名物・琉球ガラス工房、トロピカル王国・フルーツランド、黒糖工場・・・・・。何か知らないがその都度土産が増えてしまう。

海洋博記念公園へ向い、世界最大級の水槽を誇る『沖縄美ら海水族館』に入館した。魚類最大の大きさになるジンベイザメが悠々と回遊する姿はまさに圧巻!だった。あのマンタさえ小さく見えた。「松島水族館が移転する時はこれくらい迫力ある水槽を設置してほしいな」とつくづく思った。

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宿泊先は恩納村のリゾートホテル。ここが沖縄?と思えるほどの大規模ホテルだった。目の前にエメラルドグリーンの海と800mの白砂が続く天然ビーチがある素晴らしいホテルだ。夕食はバイキング形式だったが、焼肉、中華、和食、洋食とそれぞれ好きなコースを選択できるのが良かった。ただ、温泉でもないのに大浴場が有料(夜700円、朝400円)だったのは非常に残念?。

3日目は飛行機の関係で観光は午前中だけだ。みーばるビーチでグラスボートに乗りさんご礁の海を探勝。遠浅で青く美しい海と白い砂浜はやっぱり夏が似合うのかも知れない。

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旅行行程の最後はおきなわワールドだった。おきなわの歴史、文化、自然のテーマパークで、日本第2の長さを誇る鍾乳洞「玉泉洞」や、熱帯果樹園、工芸村などを楽しむ事が出来た。

もう一日あればもっと多くの観光地を巡れたと思うが、仙台発着沖縄便の時間帯から2泊3日の旅行はこんなものだろうなぁと納得するしかなかった。

那覇空港14:10発<全日空464便>仙台空港16:45着。  自宅着17:50。お疲れ。。。。。。。。  

やっと春らしくなりそうだぜ

あっと言う間に3月に入りすでに5日も経ってしまったが、考えようによってはやっと・・・・やっと春が来た思いの吾輩だ。

2ヶ月・・・いや4ヶ月近くも魚釣りが出来ない状況下に置かれ、好きなプロ野球やサッカーがオフシーズンだっただけに、今日サッカーJ1リーグが開幕する事で待ち遠しかった春がやっと巡ってきた感がする。

昨年、降格争いに一喜一憂した我がベガルタ仙台。大型補強による大幅な戦力アップが出来たと信じる一ファンとしては、必ずや優勝も狙える上位に定着するチーム、と期待しているだけになおさらだ。

今月25日にはプロ野球も開幕する。星野新監督の下、何かと話題の東北楽天イーグルスも優勝を狙えるチームに仕上がったようなのでこれまた楽しみだ。オープン戦を観ながら開幕を待ちたいと思う。

さらに、4月になれば本格的な釣りシーズンに入る。今年は黒鯛狙いだけでなくジギングにも挑戦しようと思いルアー竿を購入し(てしまっ)た。黒鯛釣りのオフシーズンにサバ以外の別な青物に挑戦できる楽しみがまた一つ増えたと言っても良い。船釣にも行きたいし・・・・。

毎日が日曜日の暮らしも、カミさんとボウリングをするだけ、孫と戯れるだけ・・・ではまだ時間を持て余す吾輩である。

サッカー、野球、釣り・・・・とエキサイティングな毎日が続くようになってやっと春らしくなりそうだ。もちろん吾輩流・・・であるが。

マンマ・ミーア!を観て来た

20101030mammamia劇団四季のミュージカル、マンマ・ミーア!(MAMMA MIA!)を観て来た。

カミさんへのサービスいわゆるカミさん孝行の一環である。しばらく旅行にも出掛けていないし、街の中心部に出掛ける事もない寂しい?生活をしていた吾輩が、「たまには街に出て食事しながら映画でも・・・」と思いつき、偶々出合ったこの公演のチケットを八月に購入していたのだ。カミさんには内緒で・・・・。

ミュージカルを観るのは吾輩にとって始めてになる。そんなミュージカルに全然興味が無かった吾輩がこのマンマ・ミーア!のチケットを手に入れたのは、全編ABBAのヒット曲でつづられるストーリー性に興味を持ったからだ。

世界的なポップスグループだったABBAの曲はテンポが良くてとても好きだったし、ミュージカルに縁が無さそうなカミさんもABBAの曲は知っているに違いない・・・と選んだのだ。

国番町入り口近くで豪華?な腹ごしらえをして会場の東京エレクトロンホールへ向った訳だが、いつも街に出掛けた時は、花はんで味噌カツを食べるのが好きなカミさんに、道すがら「今日は時間がないから・・・・」と釘を刺しておいた。そのせいか吾輩が選んだ店に文句は出ずスムーズに・・・・。

ただ、会場に入り着席早々「いつもと同じねぇ」のカミさんの一言に少しがっかりした。座席の位置に少々不満があったようだ。

これまでもドラリオンとかコルティオあるいは千手観音・・・・など、一番高額な座席にも係わらずあまり良い席を確保出来なかった経験から、今回は少しでも良い席をと頑張って取ったのに、前から5列目とは言え左側通路寄りの席が気に食わなかったようだ。

まぁそれでも少々の不満は横に置いといて・・・・。13時ちょっとすぎに開演。

マンマ・ミーア!は世界240以上の都市で上演、4,200万人を動員し、日本でも東京で開幕以来190万人以上の観客を動員したミュージカルなんだとか。少々外人役の日本人俳優に違和感を持ったが、ドナー役をはじめ出演者の圧倒的な歌唱力には感服した。これがミュージカルか!?・・・・・と。

昔聴いたABBAの曲がどのようにストーリーとリンクするのか興味があったが、「ダンシングンクイーン」「マネー・マネー・マネー」「チキチータ」「ギミー・ギミー・ギミー」・・・など全編ストーリーとフィットしていた事に感激さえ覚えてしまった。

休憩を挟み約3時間!。初のミュージカル鑑賞だったが十分に楽しめた。 多分、カミさんも・・・。

十数年ぶりに神割崎へ行った

20100926娘夫妻と、十数年ぶりに南三陸の観光地・神割崎に行った。

田舎(登米市)を午後3時頃出かけたので、言って見ればドライブがてらの散歩である。娘の旦那がこっち方面は初めてだと言うのでせっかくのチャンスだから・・・・と、カミさんを含め4人で出掛けた。

三陸道路を北上して東和ICで下り、米谷経由で志津川に向う。逆方向から目的地に向ったので小1時間掛かった。

近くにレストランがあった筈・・・・との記憶が甦り、珍しい海産物でも買ってついでに食事でも・・・・と思って行ったら、やはり出発した時間が時間だったせいですでに営業はしていなかった。

帰りは45号線から横山、柳津に向かい、途中のモクモクランド(道の駅)でコーヒーでも飲むかと立ち寄ったらそこもすでに食堂は終了していたので、木工品だけ買って戻った。








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