ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

健康管理

胃内視鏡検査

今日は胃の内視鏡検査を受けて来た。

仙台市の胃がん検診は毎年受けていて、昨年はバリウム検査、今回は内視鏡検査だ

毎年内視鏡検査を受けたいと思っているのだが、市の規定で隔年しか受診できないのだから致し方なし。

検査場所は車で5分ぐらいの所にある、胃とか大腸の内視鏡検査をする時だけ利用する医院だ。

今年8月から医院の名称が変わっていたが、初めての利用になる。少し緊張!。

前は、『佐藤彰内科・消化器科医院』だったのが、「高砂内科・消化器科内科医院』に変わった。

設備もスタッフも同じで医師も変わらない旨の貼り紙があったけど、我思うに、前院長が勇退した事から院長の名前を外した・・・・と思うが、どうなんだ?。


9:30から喉の麻酔等の準備の後、検査は10分も掛からず終了!。

担当したのは若い医師だった。

胃とか大腸の検査の時しか行かない医院だから、前から居た居ないを含め全くの初顔だった。

外来患者を診療しながらの合間に行う内視鏡検査だろうけど、「始めます!」だけで他の会話は一切なし!。

終了後も無言で立ち去った。

前院長と比べ、患者対応が違い過ぎる事に苦笑してしまった。

その後の検査説明で対峙した時は、普通の医師に戻っていたけどね。(笑)

さて、気になる今回の結果は・・・・・。

異常なし!。

小さいポリープが2個写っていたけど、問題なし!との事だった。

ただ、検査に備え、昨夜は8時前に食事を終わらせたのに、胃の中にまだ消化しきれていないブツが残っていたのは意外だった。

加齢で消化器官の働きが悪くなっているんだろうなぁ・・・・と思った。

先生曰く、「次回検査の時は、前夜の夕食は小食で・・・・」だと・・・・。















熱中症?だったのかな?

金曜日の夕方、人生初めての経験をした。

救急車で搬送されたのだ。

発汗と吐き気、空がぐるぐる回るようなめまいと歩行困難状態の症状ではやむを得なかった。

搬送先の大学病院で、点滴の他、頭部のCT撮影、心電図などの検査をしたが異常は見られなかったので今は一安心と言うところだ。

はっきり『〇〇症です』と告げられたわけでもないので、熱中症!と勝手に判断している吾輩だけど果たしてホントのところはどうなんだろう。

さて、その救急車要請までの顛末はこうだ。

ハゼ釣り研究会』の仲間が釣りに行くと聞き、吾輩も参加する事にして金曜日のAM9:30頃自宅を出発した。

釣り場は自宅から車で6kmほどにあり、到着した時すでに二人の仲間が竿を出していた。

20221021haze
釣り場は写真の真ん中あたり

吾輩もその近くで釣り始めると、間もなくして思っていた以上の良型ハゼが釣れた。

前回は10cmにも満たなかったのに、14,5cmはありそうな立派なハゼが・・・・。

今日は10匹以上釣れたら持ち帰るから・・・・」と言い残して来た家内との約束が現実味を帯びた瞬間でもある。

その後、6匹釣り上げた時には2時間近く経過していたと思うが、その間ずっと持参した飲み物も食べ物も一切口にせず水面とウキを眺めていた。

時々釣り座の捨石に腰を下ろす事もあったが、ほとんど立ちっ放しで釣っていた。

夢中で釣りをしていると時間が経つのはホントにあっという間である。

そんな状況下、水分補給しようと釣り座からコンクリートの平地まで戻ろうとしたら足元がおぼつかず思わず手を付く羽目に・・・・。

発汗と吐き気も覚えたことから、水面とウキをずっと眺めていた事で船酔い状態になったのかなっと思った。

ちょっと横になれば・・・・」と水分を取りながら休んでいたが、症状は増々悪くなるばかりだった。

空がぐるぐる回る感覚に「これがめまいか?」との思いが頭を巡るも、平衡感覚が失われたように手をついて立ち上がる事さえできなくなった。

勿論、人生70数年生きていて初めての経験だった。

それでも、多分、熱中症だろう!と、横になったり冷たい物を身体に挟んだりして休んでいたけど、取り敢えず車まで戻る事にしたのだが・・・・。

仲間の肩につかまり歩こうとしても、あっちによろよろこっちへよろよろ、酔っぱらった時より酷い状態になっていた。

近くの海浜公園センターハウス管理者の方が、満足に歩けないふらふらの吾輩を見かねたのか施設内に招き入れてくれ経口補水液も飲ませていただいた事に感謝です。

釣り仲間は「救急車を呼ぶ?」と何回か声を掛けてくれたが、意識はしっかりあったのでそこからスマホで家内と娘に連絡を取った。

娘に家内を乗せて来て貰う為と、吾輩が乗って来た車を自宅に持ち帰るために・・・・。

その後、家内が駆け付けるまでの長い時間、ずっと付き添ってくれた仲間には感謝様様だ。

もし、単独で出掛けていてこの症状になっていたら・・・・と考えたら今でもぞっとしてしまう。

さて、何とか家に戻ったけれど、もう夕方近くでほとんどの医院・病院は診療を終了した時間帯になっていた。

掛かりつけのクリニックが休診だった事もあって、近くの大学病院へ診察依頼の電話をした。

診察券もあるし、何より自宅から2kmほどの距離でしかないのですぐ行けるし・・・・。

しかし、「熱中症のような症状だ!」と訴えても、「もう時間外だし担当が居なくて・・・他の科にも聞いてみます」といったん電話を切られた後、再び繋がった相手から「どっか別な医院か病院を探してください。でなければ救急車を呼ぶのが手っ取り早い!」という返答だった。

近所の目もあるので救急車を呼ぶことに凄い抵抗があった吾輩だが、もう心を決めるしかなかった。

何とかサイレンを鳴らさずに来てくれないものかと思っていたのに、「サイレンが聞こえて来たら、玄関前に出ていて下さい」だと・・・・。ガーーーん。

消防署は病院よりも近い場所(1.2kmぐらい)にあるから、5分も経たずにやって来たのは言うまでも無い。

結局、搬送先は大学病院の救急病棟に落ち付いたけど、良かったと喜ぶべきか?。(笑)


まぁ、これが人生初の救急車にお世話になった顛末だ。

大学病院から念のため耳鼻咽喉科で耳の検査をするよう言われた事もあり、昨日(土曜日)行きつけのクリニックで検査を受けたら大きな異常は見つからなかった。

今はめまいを抑制する薬を服用しながらも、以前の状態に回復しつつある実感がある。

今回は絶対!熱中症だったんだ・・・・と自問自答しながら・・・・。

それにしても、ずっと気になっていた頭部のCT検査も出来たし、コロナのPCR検査もやってくれたのでこれがよく言うケガの功名・・・・ってやつか。

早く次回のハゼ釣りに行きたいもので

熱中症に気をつけながら・・・・。

新しい歯科医を受診する事になった

およそ7ヵ月ぶりに歯科医院に出掛けた。

これまでと違う新しい歯科医院だった。

その歯科医院まで自宅から10kmほどもあるので遠いと言えば遠いのだが・・・・。

まぁ、これまで通っていた歯科医院も車で15分ほどかかっていたし、吾輩にとっては変わりなしと言うところか。

我が家の近く(300m先)にも途中にも、歯科医院はいっぱい林立しているのでもう少し考えれば・・・・・と思われるかも知れないが、まぁいろいろ個人的な事情はあるよ。

その、かれこれ14,5年通い続けていた歯科医院から新しい病院に変更したわけについて記す。

今年の2月、最低ひと月に一度受診していた歯科医院が2,3ヶ月休院すると告げられた。

リフォームや設備の更新だと聞いた。

その間、歯に異常や定期検診を受ける時は〇〇医院へ行って・・・・と紹介されていたのだが・・・・。

2,3ヶ月待てば新しい医療設備の元で受診できるはず・・・と、カミさんと二人でひたすら待った。

再開した時は電話連絡するとも聞いていたし、特別歯に異常も違和感も覚えなかった事で、紹介された歯科医院には行かなかったのである。

4ヶ月、5ヶ月経っても連絡は来なかったが、それでもひたすら待ち続けた。

しかし、とうとう虫歯が悪さをし出して痛みが出た為、やっと紹介されていた歯科医院に出掛けて予約を取ったのが8月24日の事だった。

痛み止めを服用しながら待つ事2週間。

待ちに待った受診だったのである。

そして、診察時に先生から聞いた話はショックだった!。

何でも、前の院長(女医さん)は、腱鞘炎の為に診察に影響が出るようになった事で、歯医者を辞める事になり医院を売却したと言うのだ。

医院の名前は変えずに開院する予定だった新経営者の準備が整わず、まだ開院に至っていないのが真相の様だった。

この話を聞く前まで、この歯医者は前の医院が再開するまでの繋ぎ・・・・と考えていたけど、もう諦めて今後はこの新しい医院に世話になる事に決めた。

先生もやさしそうだし、医院の雰囲気も設備も良さそうだから・・・・。

ただ、受診者の多さに比べ、駐車場が少ないのが少々不満!。

カミさん一人じゃ絶対車では行けないかも・・・・。

救急車を呼ぶか!呼ぶまいか!悩んだ挙句・・・・。

先日、田舎から帰宅したpm9:00頃、右足大腿部に違和感を感じた。

数分も経たないうち、筋肉が痙攣しだしたではないか。

いわゆるこむら返りの部類だろうか、自分の意志に反し筋肉が硬直する症状に陥った。

足を伸ばしても曲げてもとにかくどうすることも出来なくて、冷や汗が出るだけだ。

以前から、左足大腿部の筋肉が痙攣する事は度々あった。

だから今回もその類かと軽く考えていた吾輩。

足を伸ばしたり引っ張たりしてスクラッチすればすぐ回復するだろうと思っていたのだ。

でも、今回はこれまでと違いギユーンと硬直したまま中々回復しなかったのである。

それでも数分したら痛みが和らいだ事から、2階へ上がりすぐ床に着いた。

しかし、30分もしないPM11:00頃、痙攣が再発!。

今度は右だけでなく左足も同時に痙攣しだした!。

もう、どうしたら良いか分からず、七転八倒の痛みに耐え続けた!。

カミさんがアンメルツを塗ったりふくらはぎをマッサージしてくれたおかげ?で右足は回復したが、左足はその後数分続いた。

何か重大な・・・・つまり脳神経などの病気からくる痙攣か?と考えたら、すぐにでも救急車を呼ばなければならない思いはあるけど、反面深夜に近隣迷惑になる事態も脳裏を過る。

救急車を呼ぶことになれば、「もう釣りへは行けなくなるね。」との天の声が現実味を帯びそうで恐かった思いもあった。

何とかほとぼりが冷めた事で眠りに着いたが、朝方3時半ころに再々発!。

今度は右足大腿部の痙攣だった。

痛みで目が覚め、ぐっしょり汗をかいていた。

やっぱり救急車を呼ぼう!となったが、その前に『いつ救急車を呼んだらいいか迷った時の相談窓口』へカミさんがダイヤルした・・・・でも繋がらなかった。

結局、数分後に痛みが治まった事から救急車を呼ぶのを棚上げにして階下に降り、『症状別医学事典』やパソコンで症状を調べた。

その中で、今回の症状とよく似た原因となる病名を見つけた。

それは熱中症だった。

確かにその日は熱中症を発症するような行動をとっていたのだ。

25℃を超える真夏日だと言うのに、朝から夕方まで告別式への参列時間を除いてずっと畑仕事をした。

さつま芋と枝豆を植える為、畑の草を刈り、耕運機で畑を耕し畝を作って植えるまでの作業をやったのだが、問題はほとんど水分を取らなかった事だと思った。

その後、スポーツドリンクに塩分を追加してがぶ飲みしたら、何とか朝までぐっすり眠る事が出来た。

今日、掛かりつけのクリニックへ出向き受診した。

脳などの異常からくる痙攣では無いから多分熱中症だろう」との診察にまずは一安心!。

救急車を呼ぶまでに至らなかった今回の騒動はたまたまラッキーだっただけで、来週出てくる検査結果次第でどうなるか?。

これで終焉に向かえばいいのだが・・・。

新型ウイルスの検査を・・・・やらされた。

先週実施した24時間ホルター心電図検査の結果を聞きに大学病院へ出向いた。

予約票には8:30と書かれていたから、歩いて15分もあれば着くだろうとその時間に合わせて家を出たら⒏:30には間に合わなかった。

約束時間厳守がモットーの吾輩だけど、歳のせいで歩幅が小さくなったのかも知れないなぁ。(渇!)

まぁ、病院で受付したら8:30〜9:30までと表示されたので別に急がなくとも良かったのだが・・・。

さて、結果を聞くだけだからすぐ終わる・・・・と考えていたのに、少し甘かった。

何と!すべて終了して帰宅したら11:30を過ぎていたではないか。

なぜ?。

それは、新型ウイルス検査を受ける羽目になったからだ。

循環器内科へ受付表を提出して順番を待っていたら、「検査します」と検査室へ連れて行かれた。

自分ではてっきり先日の結果に絡む検査だろう!と一瞬構えるもほどなくして事情が呑み込めた。

病院入り口で渡された体調記入の問診票の項目に、一か所だけチェックを入れたのがそもそもの間違いだったのである。

昨夜から今朝方にかけて喉が痛かった!と正直に書いたのが・・・・。

これってPCR検査?、抗原検査?」と看護師さんに問う吾輩、

その中間ぐらいの検査で、抗原検査よりは精度が良い」と看護師さん。

間もなく先生が来て綿棒風な物で鼻をホジホジ・・・・。

その後、結果が出るまで一人検査室で待つ事1時間と少々。

検査の結果は(ー)、つまり陰性だった。

喜んでいいのか悪いのか、「病院ってここまで感染防止を徹底するんだなぁ」と半分納得。

それから本日のメーンエベント!診察になったのだが、こちらも異常なし。

ホルター心電図検査にもまったく問題はなかったのである。

まずは一安心!と言いたいが、自分的には起床時の不快感は今でもあるので、果たして今後の展開は如何に・・・・というところだ。
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