昨年まで無償貸与していた畑(186屐砲返還された。

何の連絡も挨拶もなく突然返されても・・・・。

そもそもこの畑は、昔、苗代として使っていた水田なのだが、道路と1mぐらい段差があって狭すぎるからと30年ほど前に埋め立てた場所だ。

カミさんは「畑にしたころ、実家に行く度に石拾いさせられた」と何回ぼやいたことか。

その頃から、浅水小島の祖母の実家から出た母親の従妹に当るつよちゃん(幸吉氏の姉)に無償で耕作させていた畑である。

税金などはこっち持ちで・・・・。

面積にして56坪のわずかな土地だが、県道と町道の角地だから立地的には申し分ない。

ただ、現況は畑だが地目は水田のままだから、土地改良区や町(現在は市)へ賦課金(水利費)と固定資産税を、支払って来た事だけははっきりしている。

おふくろが亡くなる数年前に、高齢で農作業が出来なくなったつよちゃんが、自分の弟(末男氏)に耕作を引き継いだ事を後で知ったが、その時も何の連絡も相談も無かった。

いくら遠〜い遠〜い親戚だとしても吾輩が相続した事はわかっていた筈なので、挨拶の一言もあれば良かったのだが・・・・。

まぁ、耕作放棄地にならなかった事については管理上の観点から感謝しているけど、親しき仲にも礼儀あり・・・・なんだよなぁ。

さて、その畑の西隣に1年ほど前に自宅を新築した住民がいた。

やはり、水田だった所を購入して埋め立て、家を建てたのだ。

二束三文の水田が結構高価な値段で売れたと聞き、「誰か、土地を買いたい人が居たら売っても良いから・・・・」と、その売却した隣人へお願いしておいたのは当然と言えば当然だ。

多分、その事が結果的には遠からぬ要因になったかも知れないなぁ・・・・。

その新しい居住者が、今年、我が家の畑が耕作されないのを見て、隣家の親父に「一部でもいいから貸してくれないかどうか聞いてくれ?」と相談していたと言うのだ。

賃貸料も5,000円/年ぐらいで・・・・と具体的な数字を挙げていたとの事。

さつま芋でも植える為、耕しておこうかな」と、耕運機で畑へ向かおうとした時、隣人から声を掛けられたのだから運はどこに転がっているか分からないものである。

幸運機だけに・・・・。(笑)

勿論、渡りに舟!とばかり即決したのは当然だ。

良いですよ!、全面使用していただいても年間5,000円で・・・・」と。

さつま芋を植える事は出来なくなったけど、草取りする手間が省けるし税金も支払えるので、まずは目出度しめでたし!。