昨夜の夜夜中(午後11:36頃)、大きな地震が発生した。

福島県沖を震源地としたマグニチュード7.3と推定され、宮城・福島で震度6強を観測した。

吾輩が住む宮城野区は震度6弱と、東日本大震災の時とは比べようも無い規模だったが、それでも結構強い揺れに恐怖を感じてしまった吾輩である。

我が家の被害は、居間のボードから落ちたグラスが1個割れたぐらいで、大きな損傷は特になかったから不幸中の幸いと言えるが、近くに住む娘のところでは、アパートの7階だけに揺れが相当大きかったようで、食器棚の物が落下して大変だったらしい。

孫も片付けに付き合って朝方の3時まで起きていたと言うから、学校が心配されるところだ。

1mほどの津波注意報が発令されたけど、今回は避難しなかった。

停電が発生しなかった事で、落ち着いて行動できたのと、気象庁予測の1mを信じたから・・・・。

今回は東日本大震災の余震だと解説している学者がいたけど、余震は長い時だと100年にも亘って発生するとかしないとか・・・・。

吾輩の生存中は、もう大きな地震は来ないだろと思っていたが、まだまだ心配の種は尽きそうもないなぁ。

それと、登米市でも震度6強の地震だった事から、誰も住んでいない別荘の状況を心配している。

水道管が破裂していないか?とか、屋根・硝子が破れていないかとか・・・・・。

行こうと思っても病院の予約が入っていたりして中々思うようには行かないものである。

一応、実弟には点検をお願いしておいたが、早く結果を知りたいと願っている。