4年ぶりに胃の内視鏡検査を受けた。

特別胃の調子が悪いとか、異常があったから受けたわけでは無い。

仙台市の胃がん健診(無料)案内に、内視鏡検査を受けられると書いてあったので家内と一緒に申し込んでおいたものだ。

胃がん検査はほとんどバリウムによる検査が多く、内視鏡検査はこれまで4回ぐらいだけである。

胃カメラが一番!とはわかっていても、あのカメラの太さに抵抗があって中々受け入れられるものでは無かったからねぇ。

最近の胃カメラは、先生が、「日本一細いカメラだ!」と言うくらいスリムになった。

一寸見で直径5ミリ・・・いや6ミリぐらいだろうか?。

一昔前のカメラは1cm以上はあったように思うから、まるで雲泥の差とはこの事を言うのかも。

検査は10分も掛からずに済んだ。

胃も十二指腸も食道にも何の異常も無し!。

ただ、胃酸がじゃぶじゃぶ・・・・つまり胃酸過多状態なので、現在服用している薬の服用は止めないで・・・・と言われただけだった。

6,7年前にピロリ菌の除菌をした以後、胃の調子が良かったのである程度期待していただけに、「問題なし!」の言葉に思わず納得した。

吾輩の心臓がいつ停止するかは神のみぞ知るところだが、常日頃健康に留意するだけで命が長らえるのであれば、その内また胃カメラを呑むのはやぶさかではありません!?。

オエッ・・・・。