昨日の3月29日、2019年プロ野球が開幕した。

ロッテとの開幕戦に臨んだ我が東北楽天は4:5と競り負け、チーム生え抜きから監督に就任した平石新監督の初陣を飾る事は出来なかった。

東北楽天では初の開幕投手となったエースの岸に5回途中で緊急降板するアクシデントがあっても、終盤までリードしていただけにホントに惜しい試合を落としたものである。

6回に4:2とリードしたその裏、オープン戦で好成績を残した新鋭の石橋が逆転3ランホームランを浴びたのが敗着。

ロッテの主砲レアードに試合経験の浅い石橋をぶっつけた采配に疑問が残るのは吾輩だけではなかろうが、でも、それはあくまでも結果論!。

抑えて当たり前!と言うより、相手が一枚上だったと思いたい。

監督の采配ミス云々(うんぬん)は、結果が伴う伴わないで評価が変わるものだから・・・・。

ただ、たかが143分の1試合と考えられなくも無いけど、敗けたと言う事は連敗・・・3連敗する余地もはらんでいるわけだから、不穏な幕開けになった事には違いないようだ。

岸のアクシデントも心配だし、2枚看板の一人則本が完全復活するまで、投手陣の踏ん張りに期待するしかない。

6年ぶりの優勝目指して頑張れ!。