さっき、無事帰宅したとの連絡が有った。

愛知から帰省していた長男家族が自宅に着いたメールである。

仕事の関係でなかなか休暇が取得できなかったようで、今回は転勤後初めての帰省だった。

家族4人だから車が一番便利だと思われたが、飛行機や新幹線より安価なフェリーでやって来た。

4歳と2歳の男の孫二人を連れて・・・・。

まだ物心つかないやんちゃ盛りの兄弟だから、おもちゃの奪い合いは当然!朝から兄弟げんか勃発!。

近くに住む孫もやって来て3人集まれば、そりゃもう我が家は修羅の如く・・・・・。

黄色い声でキャーキャーわぁわぁ夜中まで響く声は、近所からすれば夫婦げんかに聞こえたかも知れないなぁ。(笑)

それでも来るたびに成長している孫たちを見ていると、段々頼もしくなって来る。

吾輩も出来るだけ長く、孫の成長記録を見続けたいものだ。

次回はいつになるか分からないけど、大人びた孫になっているのは間違いないだろう。

それにしても、我が家からフェリーターミナルまで車で10分足らずで行けるから送り迎えには便利だけど、休みが6日間だけなのに船に乗っている時間がその内のおよそ3日間とは・・・・。

我々のようにたっぷり時間があれば別だが船も考え物である。

名古屋のフェリーターミナルや飛行場へ行くのに2,3時間掛かる事を考慮すると、やっぱり一番楽なのは新幹線か?。

車も冬道や帰省ラッシュ以外だったら利便性は一番かな?。

まぁ。何を利用するにしても、ゆっくり休みが取れる事が帰省する一番の条件だと思う。

CA3H0003
仙台港フェリーターミナルにて『きそ』