運転免許証更新に伴う高齢者講習を受講して来た。
更新時に70歳以上になるドライバーに義務付けられた講習である。
講習時間は2時間、費用は4,650円だった。
視力検査があって、静止視力と動態視力は裸眼で検査した結果、どちらも最低の「劣る」に該当した。
同年代と比較しても「劣」、30〜59代と比較しても「劣」の判定だった。
やはり、加齢とともに視力が落ちているのを自覚している吾輩としては、今度の更新は絶対『要眼鏡等』になるのは間違いなさそうだ。
自動車学校のコース内で、車庫入れ、クランク、S時走行、踏切等々・・・・、50年前に免許を取得して以来の実技もあったがそれは問題なく出来た。
最近、プリウスに乗るときは、エコ運転表示が90点以上になるよう穏やかな運転に心掛けている吾輩なので、教官から「乗っていて安心する運転ですね」と言われたのは当然か!。
現在、ゴールド免許証のドライバーも、70歳で更新すると有効期間が4年、それ以上は3年になるようだ。
高齢者の事故率が高くなっている現状では致し方ない事なのかな。
それと、県の免許センターで更新する場合、平日も土日も非常に混雑して時間が掛かるが、平日の13:00〜14:00に限り高齢者専用窓口が設けられ講習修了者は短時間で更新できるようだぜ。
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