体育の日の昨日、登米市の別荘へ出掛けた。

目的は別荘の維持管理・・・つまり草取りが主な作業だ。

ついでに玉ねぎやジャガイモを植える畑の準備も・・・・。

当然二人だけでは大変だから今回も娘家族に手伝って貰う事にした。

別荘へ行くのは先月19日以来となる。

さぞや雑草がはびこっているかと思ってたら思いの他そうでもなかった。

雨もあまり降らなかったし、朝夕だいぶ寒くなったからかなぁ・・・・。

到着早々、草刈機にナイロンコードカッターを3本取り付けられるチップソーを装着して草刈を始めた。

樹木に加えあちこちに庭石がある上に、庭以外は玄関先まで砂利が敷いてあるのでチップソーよりナイロンカッターの方が扱い易いからである。

ただ、ナイロンカッターは小砂利も土も刈った草まで飛ばしまくるため、作業後の片付けが大変なんだ!。

カミさんは石灰(貝殻石灰)を畑に散布する事から始めた。

石灰撒布は土壌改良と言うより連作障害緩和の為なので、それに効果がある貝殻石灰にした。

ジャガイモは2、3年休むのが最良だが、畑が30坪ぐらいしかないからどうしても1年置きになってしまうので・・・・。

10時頃娘家族がやって来た。

孫も5日間の秋休み?中だとか元気で顔を見せた。

娘婿には早速管理機で畑を耕耘して貰った。

畑の土もだいぶフカフカになって来たが、そろそろ堆肥を入れる次期かも知れないなぁ。

午後からは、不要な庭木をチェンソーで切り倒し、焼却できるように小さく切断する作業をして貰った。

何度切っても伸びて来る棘棘の樹、いつも葉に虫がつく大木、ぼうぼうと茂った南天の樹等・・・・。

だいぶすっきりしたね」とカミさん。

一生懸命のこぎりを使って枝切りをしていた孫は、疲れ果てたのか韓国食堂での夕食時にはすっかり爆睡!。

お疲れさんでした!。