西日本を中心に、日本海側では例年にない大雪に見舞われているようだ。

70cmも積もった都市もあるらしく、明日の日曜日まで続くらしい。

それに比べると、仙台は拍子抜けするほど雪が少ない!。

今回の寒波襲来でも、我が家近辺ではうっすらと2.3cm積もっただけである!。

その雪も2月とは思えぬ燦燦と輝く陽射しですっかり融けてしまい、余程の日陰でない限り雪の姿を見る事は出来ない。

まぁ、同じ仙台でも山沿いと海岸近くでは違うので一概に言えないが、雪国のイメージがある東北の中では仙台はもともと雪が少ない土地柄だから・・・・。

豪雪都市・青森も今冬は珍しく雪が少ないと聞いた。

10年ぶりだとか・・・・。

1月の積雪が0だったなんて、それこそ青天の霹靂だじゃぁ!!(注:青森のブランド米)。

雪が降らなければ降らないで困る人もいるようだが、それでも雪は厄介だけにやはり降らないのが一番だと思うがねぇ。

ただ、陸奥湾で真鯛釣りを目指す太公望には、例年と違う雪の少なさがどれほど影響するのか・・・・。

雪解け水の影響が・・・・。

果たして凶と出るか吉と出るか・・・・それが心配だ。