登米市での用件が終了後、鳴子方面へ向かった。
鳴子温泉にあるホテル・農民の家へ行き日帰り入浴をする為に・・・・。
最近はどこの温泉地へ行っても日帰り入浴ができるから、何で鳴子・・・それも農民の家なんだ?と思われるかも知れないが、実は吾輩はここの出資者!、そう!農民の家の会員なのである。
だから、年に一度送付される会報が入っている封筒を持参すると、無料で日帰り入浴ができるのだ。
田舎の別荘からは1時間20分くらいで行けるし、カミさんの暇つぶしにもなるだろうと思い計画したのだったが・・・・。
カミさんの入浴料として600円払って浴場へ向かおうとしたら、「浴場2ヶ所が工事中」と告げられた。
旧館の1ヶ所しか利用できず、露天風呂(混浴?)も使えないのだとか・・・・。
残念だったが、それでも秋保や作並温泉とは違う硫黄分を強く感じる泉質に鳴子温泉を強く感じる事が出来た。
ただなぁ・・・・。
いかんせん施設の老朽化が甚だしいと感じるのは吾輩だけか?。
旧館だったから?。
若い頃は恩師の世話で何度か高校時代の同級会を開催した事がある農民の家。
あれから数十年も経つので比べ様も無いけど、だいぶ古くなったのは確かである。
湯治客ならともかく、若い人たちはなかなかリピーターにはならないだろうと思いつつ宿を後にした。
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