河北書道展を鑑賞する為、久しぶりに家内と街中へ出掛けた。
まぁ、書道展!と言ったって、書道の知識がない我々には理解出来ないことがわかっていたので、一応それを口実にしたデパート巡りと食事がメーンの外出である。
入場券は購読している新聞販売センターから手に入れていた(抽選で当選!)もので、今日が最終日と言う事もあって出掛けたのだった。
藤崎デパート7階の会場はこんな感じ・・・・。
ひらがな、草書、篆刻等など・・・・。
ほとんど読めなかった!。
入選している作品とそうでないものとの比較が全く出来ませんです。
何か自分でも書けそうな物もあったが・・・・。
漢詩なんて・・・・。
✕△※?ΩΨ▼何が書いてあるかわかりませ〜ん。
それでも、少しでも書道の神髄を味わおうとじっくり鑑賞していたら、ずっと前の展示エリアからカミさんが手招きしているのを見つけた。
入賞したカミさんの恩師の作品でもあったのか?と行って見たら、何と!、そこにキミちゃんが居たではありませんか!。
キミちゃんとは会社に勤めていた頃の同僚で、カミさんも一緒に働いた事が大先輩の女史である。
カミさんは話し声ですぐわかったと言っていた。
会長が亡くなった時以来だから顔を見るのは十数年ぶりになるが、吾輩と一回り違う年齢だからもう80歳になろうとしているのに元気で何よりだった。
生涯独身を貫いた彼女だからストレスには無縁!?だったからかなぁ。(笑)
郡山市に住んでいた先輩の平(たいら)さんの訃報もその時聞いたけどご冥福を祈りたい。
書道は全然理解できなかったが、藤崎デパートと三越で買い物したあと、食事して帰宅。