月曜日になった今日、病院へ出掛けた。
受付で『入院保証書』を提出してから506号の病室に向かった。
マスクを着けていたからだと思うが吾輩を認識できなかったおふくろ・・・・。
自宅(実家)近くに住むトミオさん・・・・と呼ばれてしまった。
「何だよ!息子の顔を忘れたのかい?」とマスクを外して見せても、しばらく吾輩の顔を識別してくれなかった。
ここ数か月の間に、こうした認識程度が急激に悪化している事を窺わされた。
額に手を当ててみたら平熱ぐらいに下がっていて、顔の血色も良さそうだった。
ただ、点滴されている管を自分で外す事があるようで、両手にミトンみたいな手袋をされていたなぁ。
可愛そうだが外すわけにも行かず・・・・。
帰りに「月曜日に退去の有無について判断する」と聞いていたので施設へ確認の為立ち寄った。
担当看護師が不在だったので、他の介護士から連絡して聞いてもらったらやはり一時退去する事になった。
「1週間の予定だった入院が長引きそうだ」と言うのが理由だった。
期間がどれくらいになるかはっきり決まったわけでも説明されたわけでもないが、もし退院出来た時に再入所出来る事を期待して、部屋に会った荷物をすべて我が家に持ち帰った。
受付で『入院保証書』を提出してから506号の病室に向かった。
マスクを着けていたからだと思うが吾輩を認識できなかったおふくろ・・・・。
自宅(実家)近くに住むトミオさん・・・・と呼ばれてしまった。
「何だよ!息子の顔を忘れたのかい?」とマスクを外して見せても、しばらく吾輩の顔を識別してくれなかった。
ここ数か月の間に、こうした認識程度が急激に悪化している事を窺わされた。
額に手を当ててみたら平熱ぐらいに下がっていて、顔の血色も良さそうだった。
ただ、点滴されている管を自分で外す事があるようで、両手にミトンみたいな手袋をされていたなぁ。
可愛そうだが外すわけにも行かず・・・・。
帰りに「月曜日に退去の有無について判断する」と聞いていたので施設へ確認の為立ち寄った。
担当看護師が不在だったので、他の介護士から連絡して聞いてもらったらやはり一時退去する事になった。
「1週間の予定だった入院が長引きそうだ」と言うのが理由だった。
期間がどれくらいになるかはっきり決まったわけでも説明されたわけでもないが、もし退院出来た時に再入所出来る事を期待して、部屋に会った荷物をすべて我が家に持ち帰った。