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今夜がクリスマスイブなのだが、昨日一日早く我が家にクリスマスケーキがやって来た。

孫(大翔)の為に、娘の旦那の実家から毎年届けられる大きなケーキ(8号?)だ。

8号ともなると娘家族だけでは食べきれないので、どうしても我々にお相伴して欲しいと持ってくる。

これくらいの大きさだとだいぶ値段が張るだろうなぁ・・・・」等と要らぬ心配しながら、甘党の吾輩はついニンマリしてしまう。

昨夜は夕食後にやって来たが、「甘いものは別腹・・・・」とか言いながら味わったのは当然だ。

「糖尿病の薬を飲んでいると言うのに先が思いやられる・・・・」と誰かが言った気が・・・・。ハクション!。

まぁそれはともかく、我が家ではここ数年この光景は12月23日が恒例となってしまった。

世の働くお父さん方は天皇誕生日のこの日にクリスマスを祝う家庭が多いと聞くが、例に漏れず娘家族も旦那が休みの23日にケーキをいただく事になっていると言う。

日本人からすれば、ハロウィンだってクリスマスだって単なるお祭りの一部でしかないから、日にちがあまり関係ないのは仕方ない事なのだ。

だから、間もなく訪れる吾輩の誕生日も、ついでと言う事で一緒に兼ねられるのだ・・・・よ。