暑い!。今日も32℃を超えた。真夏日だ!。
気象庁からまだ梅雨が明けたと発表されていないけど、絶対!梅雨は明けたと言ってもいい。
どうせ近々「梅雨が明けたと思われる」との発表になるのは間違いないのだから、『もうすでに梅雨が明けた・・・・』と、吾輩が勝手に宣言しておくよ。(笑)
今朝なんか、6時前からウォーキング中の吾輩の手足を燦燦たる陽射しが容赦なく照り付けるものだから、わずか1時間の間に自慢のもち肌?が黒焦げ状態になってしまうほどだったのだから・・・・。

そんな手足をさすりつつ、汗をかきかき成年後見事務の報告書を作成中の吾輩である。
およそ、1年半から2年の間に裁判所から書類の提出を促される事になっていて、今回もつい2,3日前に書類が届いた。「多分、もうすぐかな?」と予想して、以前から書き留めていた続きを書き始めた矢先の裁判所からの『事務連絡』だった。このタイミングの良さ!、梅雨明け宣言と同じくらい吾輩には先見の目がある・・・・って事かな!。(嘘)

成年後見事務報告書の作成は今回で10回目の提出になる。
だから、作成には慣れているし内容に自信を持っているので何も問題が無いと考えているのだが・・・・。
でも、裁判所の担当書記官によっていろいろ見解が分かれる時があって、前回は良かった内容でも、「詳しく説明して下さい・・・・」となる場合もあると聞く。裁判所も移動が多いようで、2年も経つと担当書記官がほとんど入れ替わってしまう事がその理由かも・・・・。

吾輩の場合、被後見人がおふくろ・・・・と言う身内の成年後見人をしている関係で、裁判所が求める後見人の責務と少しかけ離れた場合も多々あると考えている。
だから、今回の担当書記官から、親族や近隣住民との交際費とか、食費や酒代について被後見人に負担させる妥当性を考慮して報告して下さいと要望されているから、これまで通りの報告でどうなる事やら。
弁護士や第三者が務める後見人とはちょっと違う見方をしてくれても良いと思うがねぇ・・・・。

もし、おふくろの立場だったらこうするだろう・・・」のスタンスを変えず、事細かな報告書を作成して提出するつもりだから、説明が必要ならいつだって馳せ参じるつもりだ。
これまでの13年間、説明に行ったのは初回の事務報告書を提出した時だけで、その後は一切問題なく承認されて来た自負がある!。