昨日は町内会のゴルフコンペ。

現役を引退してから、有り余る暇?を持て余すロートル組の集まりなのだが、現役時代は見向きもしなかった町内会の人々との親交を深める意味でも、積極的に参加する様にしている町内会唯一の行事である。

今回参加した15名のハッキリした年齢はわからないが、高齢者であることは間違いなく、吾輩の適当な計算によると平均年齢≒67歳?!にもなるようだ。

まぁ、ほとんど昔取った何とか・・・・で、身体が記憶しているから・・・・を頼りに練習なんかしなくともぶっつけ本番で臨む面々ばっかりなのだ。練習に精出してしまうと本番で疲れ切ってしまうから?・・・・ってか。
ゴルフ命!の達人!も居ないわけではないが、親睦第一が目的だからスコアにはまるで関心がない人たちも多い。

吾輩も「スコアには関心なし・・・・」の一人である。それでも80歳を超える御大にグロスで敗けるとちょっぴり悔しいものがある。彼がゴールドマークを使用してのスコアなら少しは納得できるけど、レギュラーティーから一緒に打って負けるのだから自分に腹立つのだ。

いくら飛ばなくても飛ばさなくとも、確実に寄せが出来てパットが上手いのだから、技術力の違いが歴然・・・・と認めるのは簡単だけど、それでも80過ぎのお年寄り(自分の事は棚に上げて・・・・)に負けるのは悔しい、いや恥ずかしい限りである。

でも、それはそれ!。
いくら負けず嫌いの自分でも、だからと言って(負けたくない一心で)ゴルフにのめり込む事はまず考えられないなぁ。
今となっては吾輩にとってゴルフは趣味の一環でしかないのだから、付き合い程度に偶々(たまたま)やるのが我流!。