最近インフルエンザが猛威をふるっている。

かくいう吾輩も感染者の一人で、身体の痛みや熱が出なかったからインフルエンザがそんなにひどいとは思わなかったが、5日目にしてなんとか治癒した感がする。

ニュース等で、病院や老健施設でインフルエンザに集団感染し、70代、80代のお年寄りが亡くなった事を見聞きすると、たまたま抵抗力のない老人が犠牲になったとしてもたかがインフルエンザなどと馬鹿に出来ないようだ。

自分はまだ若いので大丈夫と思っている伏しがあるが、年齢的には立派な老人なんだし、体力があるからとあっちこっち飛んで跳ねているといつか神様に首根っこを押さえつけられそうだなぁ。

中村勘三郎や市川団十郎のように、若くとも肺炎をこじらせて亡くなる人もいるんだから、(罹患したら)ちゃんと医者の言う事を聞いて養生に努めるのが一番なのかもしれない。

おふくろが入所している老健施設でも、こうしたインフルエンザ感染での死亡事故予防のために、早速面会が制限される事になった。

家族と言えども入居者本人と直接接触する事が制限されるのだ。

だから、週2回洗濯物を取りに行く吾輩としては、面会に行く前に施設に電話し、洗濯物を事務室まで持ってきて貰ってそこで受け取る事になる。

当分の間、おふくろと顔を合わせることが出来なくなるが、インフルエンザの予防注射を打っていると言っても歳が歳(87歳)だからいつ何があるかわからないし、早く収束するのを待つしかない。