jpg町内会の親睦ゴルフコンペの案内をもらった。

それも会話さえしたことがない隣家の旦那が持って来た。

参加者募集用チラシに第2回と書いてあったから今回が始めてのコンペではないようだが、前回がいつ開催されたか知らないし、案内があったのかさえも全然記憶がない。だから、多分第1回目は非公開で行われたに違いない。

以前から、隣近所の方々との付き合いが皆無な我輩としては、すぐ隣にすむ方々の顔も知らない状況を打破すべく、何かしらのきっかけを待ち望んでいたのは確かである。

歳を重ねるにしたがい『遠くの親戚より近くの他人』を意識するようになった今、特に地震や津波などの自然災害が心配される地域の一員として隣人とコミュニケーションを図っておく事は、高齢社会で生き延びていく上でも絶対に必要な事だと思っていた。

それがいきなりのゴルフコンペとは・・・・。

ゴルフはほとんどの方がやっているわけでもないから、全員とコミュニケを取れる訳でもないが、それでも同じ班内の方(幹事)からの案内なので取り合えず参加してみる価値はありそうだ。

ただ、最近、五十肩(六十肩?)で満足に左肩が上がらない我輩としては、出来るならもっと丈夫でかつ若かりし頃に誘いをうけたかったなぁ。

いくら親睦ゴルフとは言え、初めて顔を合わす人たちに無様な姿をさらしたくない気持ちが強いからだが、それでも参加することによって今後のライフスタイルに大きな転換をもたらせればそれで良しとしよう。