最近家から出て行った娘の部屋に立ち入ったら、テレビに装着したままのゲーム機が目に留まった。SONYのプレイスティーションだった。

寒い冬はゴルフも釣りもシーズンオフと決めているから今はホントに暇な我輩だが、ボウリングを毎日とはいかないし、カミさんとコタツに入り録画したテレビ番組を見るだけでは物足りない日が続いていた。だから、このゲーム機の存在はまさに渡りに船の大発見だった。

隣の部屋に閉じこもり、「暇だから・・・・」とゲームを始めたら、突然の出来事に厭きれ返ったのかあまりカミさんの評判は良くないようで、「いい歳をして・・・」とか「無駄な暖房代が掛かる」・・・・と冷たい視線がそう物語っていた。

それでも「パチンコなんかに行くより余程健康的だ!」と意に介せず、3日前から数年ぶりのゲームを始めたのだった。あくまでも暇つぶしであるが・・・・。

ゲームソフトは技術的にあまり難しい物は避け、昔・・・?プレイした事がある(かも知れない)ものを選んだ。ちょっと古くなるがドラゴンクェスト呼海れし者たちである。

昔取った杵柄だろうか流れるようなストーリーの進行に「俺って天才?」等と自己満足したのも束の間、それは最初の章だけで段々とどうしたら良いか解らなくなった。同じ場所を堂々巡りするだけの状態・・・・。

いくら遊びとは言えそこは負けず嫌いの我輩、隣のパソコンを起動し「攻略情報」を検索したのは言うまでもない。まぁそれでも収縮し始めた脳の活性化、いわゆる呆け防止には十分だろうと暇な時間を見つけては勤しんでいるバカ・・・いや若者なのだから・・・・・。