今日のボウリング大会結果は散々なものだった。12人中12位、つまり最下位だった。
ハンディ戦とは言え、6ゲームのスクラッチトータルでも下から4番目ではこの成績も致し方なかった。ただ、問題はその内容にある。
今年(2009年)のアベレージは40ゲーム投げて185点以上と、昨年の成績を8ポイントほど上回っていたので、「毎年、練習の成果が出てくるなぁ」と自画自賛していた我輩にとって、今日の試合を含めここ2回のプレー(10ゲーム)で166点台のアベレージが続いた事は相当ショッキングな出来事なのだ。
運(ウン)に左右されやすいボウリングだけにいろいろ理由は考えられるが、これほど悪い所が修正出来ずに最後までずるずる行った事がないだけに、実力者を気取っていた我輩には『最下位』はとても応えた。完膚なきまでに叩きのめされた気分に・・・・。
プロボーラーでさえ試合の展開次第では150点とか160点台の低スコアで終る場合が少なくない事を思えば、素人が2,3回低スコアが続いたからと言って何ら不思議ではないし、何も悩む理由も必要もないのだが、何事にも完璧性を求める傾向が強い我輩にとって、練習ならともかく試合での『最下位』とか『ブービー』などはとても不似合なワードなのだ。
最近4,7番ピンの取りこぼしが多くなった事もスコア低下の要因だとしても、それ以外の、以前には考えられないイージーミスが多くなって来たのも気掛かりの一つである。単なるレーンコンディションの見間違い・集中力不足・・・など一時的なスランプ・・・で片付けられればそれに越した事はないが、もう実力の限界!と言わせない為にも老骨に鞭打って頑張るぞ・・・っと。明日からだが・・・・。
私も歳のせいかこれ以上の進歩がないと思っていたのですが、お話を聞くとまだ少々の希望がわいてきました。ただ、レッスン通りに身体が反応するかどうかはわかりませんですが。ハイ(笑)。