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最近オークションで焼酎を落札した。「月の中」「」を2本セット15,000円で。

原価から見ると確かに高いのだが、庶民が手に入れようとする値段から言えば少々安く仕入れたと自負できる値段なのだ。

ただ、ちびりちびり味わう者(自分の事だが)にとって、少し高級感のある飲み物である事に違いはなく、少しずつ目減りしている割には一寸でも無駄に出来ない宝物なのかも知れない。

日曜日に残っている焼酎を確認することにした。芋だけでなく麦焼酎も混じっているが、飲んだ事になっていた銘柄が残っていたので「また飲める!」と嬉しくなった。

それで、写真に写っていないが、幻の酒3M(森伊蔵・魔王・村尾)と呼ばれる芋焼酎の中で、唯一手に無かった「村尾」を「魔王」と共に手に入れた。

後は萬膳、萬膳庵、川越、なかむら、真鶴、くらら・・・などが欲しいと思うが、あまり俺らのコレクションには関心を持っていない母ちゃんの理解を得られるかどうか?。問題があるな。うん。