昨夜は釣りの疲れと傷心のせいで、ブログを書くことも儘ならず早めに寝た!。沖防で、先般オークションで手に入れた、Shimano iso limited T1 47-53 の筆おろしを行い、釣れないまでも高級竿の手応えを感じて帰宅したまではルンルン気分だったのに、水洗いして手入れしようとしたら、竿の2#が折れていたではないか!。ガがーーん。ショック!!。

現実に6時間以上もその竿を使って釣をしていたわけだし、最後にタオルで水気を拭いてケースに仕舞ったのだが全然気が付かなかった。当然、途中で竿を折るような事も無かったので、非常に不思議な事ではあるががっかりである。定価が102,000円(消費税別)の竿だから、単純に計算しても1本交換すると20,000円以上の出費になるからだ。

中古品とは言え未使用の竿が、半値(58,000円)程の値段で落札したのは、今思えばホントに怪しいものがある。憶測や推測で物事を言うのは危険だとしても、検査かなんかで傷が付いているのが見つかり、最初から売り物にならないモノがオークションに流れたのかも知れない・・・・等の愚痴もつい口に出る。

夕方、釣具屋に修理を依頼しに行った。#2の竿を交換するだけだが、消費税込み21,420円だと・・・・。

結局、通常手に入れることが出来る値段より割高になってしまった(と、思っている)が、こういう事を安物買いの銭失いと言うのだろうなぁ。

ああーーーーぁ。