ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2022年05月

救急車を呼ぶか!呼ぶまいか!悩んだ挙句・・・・。

先日、田舎から帰宅したpm9:00頃、右足大腿部に違和感を感じた。

数分も経たないうち、筋肉が痙攣しだしたではないか。

いわゆるこむら返りの部類だろうか、自分の意志に反し筋肉が硬直する症状に陥った。

足を伸ばしても曲げてもとにかくどうすることも出来なくて、冷や汗が出るだけだ。

以前から、左足大腿部の筋肉が痙攣する事は度々あった。

だから今回もその類かと軽く考えていた吾輩。

足を伸ばしたり引っ張たりしてスクラッチすればすぐ回復するだろうと思っていたのだ。

でも、今回はこれまでと違いギユーンと硬直したまま中々回復しなかったのである。

それでも数分したら痛みが和らいだ事から、2階へ上がりすぐ床に着いた。

しかし、30分もしないPM11:00頃、痙攣が再発!。

今度は右だけでなく左足も同時に痙攣しだした!。

もう、どうしたら良いか分からず、七転八倒の痛みに耐え続けた!。

カミさんがアンメルツを塗ったりふくらはぎをマッサージしてくれたおかげ?で右足は回復したが、左足はその後数分続いた。

何か重大な・・・・つまり脳神経などの病気からくる痙攣か?と考えたら、すぐにでも救急車を呼ばなければならない思いはあるけど、反面深夜に近隣迷惑になる事態も脳裏を過る。

救急車を呼ぶことになれば、「もう釣りへは行けなくなるね。」との天の声が現実味を帯びそうで恐かった思いもあった。

何とかほとぼりが冷めた事で眠りに着いたが、朝方3時半ころに再々発!。

今度は右足大腿部の痙攣だった。

痛みで目が覚め、ぐっしょり汗をかいていた。

やっぱり救急車を呼ぼう!となったが、その前に『いつ救急車を呼んだらいいか迷った時の相談窓口』へカミさんがダイヤルした・・・・でも繋がらなかった。

結局、数分後に痛みが治まった事から救急車を呼ぶのを棚上げにして階下に降り、『症状別医学事典』やパソコンで症状を調べた。

その中で、今回の症状とよく似た原因となる病名を見つけた。

それは熱中症だった。

確かにその日は熱中症を発症するような行動をとっていたのだ。

25℃を超える真夏日だと言うのに、朝から夕方まで告別式への参列時間を除いてずっと畑仕事をした。

さつま芋と枝豆を植える為、畑の草を刈り、耕運機で畑を耕し畝を作って植えるまでの作業をやったのだが、問題はほとんど水分を取らなかった事だと思った。

その後、スポーツドリンクに塩分を追加してがぶ飲みしたら、何とか朝までぐっすり眠る事が出来た。

今日、掛かりつけのクリニックへ出向き受診した。

脳などの異常からくる痙攣では無いから多分熱中症だろう」との診察にまずは一安心!。

救急車を呼ぶまでに至らなかった今回の騒動はたまたまラッキーだっただけで、来週出てくる検査結果次第でどうなるか?。

これで終焉に向かえばいいのだが・・・。

友がまた一人逝った。

DSC_0185
昨日、中学・高校を共に過ごした友人の告別式があり、参列して来た。

地元選出の衆議院議員他、高校時代の友人2人が弔辞を読み上げる等、1時間半にも及ぶ盛大な葬儀だった。

多くの弔電、花輪、生花等から彼の人脈の広さが感じられた。

そもそも彼とは、高校で3年間寄宿舎生活を通し、同じ釜の飯を食った友人だ。

同じ中学校から3人だけ進学した内の一人なのだ。

農業に縁もゆかりも無かった筈なのに剣道をやっていた関係で彼は農業科、剣道をやっていない吾輩は農業土木科に進んだ。

剣道の強豪校ゆえ各地から集まる有望選手も多く、残念ながら正選手は叶わなかったけど、それでも人前の明るさと人間性でみんなから好かれる人物だったのは間違いない。

卒業以来50数年ぶりに何人かの同級生・寄宿舎仲間と再会できたのは彼の導きだったのかも・・・・。

中学時代の同級生・137名の内、これで彼を含めて27名が物故者となった。

人生100年時代の昨今、74歳はまだ人生半ばの筈なのに、これも運命なんだろうなぁ。

ご冥福を祈る!。

2022真鯛シーズン開幕!

ゴールデンウィーク最終の週末、青森・真鯛釣りに出掛けた。

昨年10月以来となる7カ月ぶりとなる今シーズン最初の釣行だ。

伊達藩真鯛倶楽部のメンバー(8名)の一人Gajinさんがアキレス腱断絶手術のリハビリの為参加出来なかったから今回は7人での遠征となった。

車2台に分乗して出掛けるのはいつもの事だが、今回は午後便(11:30〜17:30)なのでAM5:00に仙台を出発!。

毎回、献身的なサポートでコーディネートしてくれるあすぱむ合衆国大統領・アスパムさんと合流し、外ヶ浜町平舘漁港から鯛多ニック号に乗船したのは予定よりちょっと早めのAM5:10。

鯛多ニック号に乗るのは初めてだ。

でも、名称と船長が変わっただけで、昨年まで長年利用してきた海佐知丸なので初めてと言う感じは全く無かった。




いざ、釣行スタート!。



以降、夕方5:30までの詳しい釣行イベントは、あすぱむチャンネルを観て貰った方が手っ取り早いが、結果的に真鯛は船中3匹だけと厳しい釣行となった。

あすぱむさんTOMEさんShibuさんがそれぞれ1枚釣り上げただけである。

他は、水草鰈、ホッケ、メバル、サバ・・・・そしてサメ、サメサメ・・・・。

そんな中、90cm弱の鱸(スズキ)は吾輩には嬉しい外道となった。

何も釣れないより、真鯛!と信じて戯れる楽しさを味わえるのは釣りの醍醐味なんだけどねぇ〜。(笑)


20220507aomorimadai
写真はアスパムさん提供

下船後、地元の方から聞いた話では、平舘沖より三厩沖での釣果が良かったようだった。

つまり、この時期まだ本格的に真鯛が陸奥湾に入ってきていない証でもあるのだ。

・・・・と言う事は、来月予定している平舘沖釣行に期待しても良いと言う事かな・・・・。

天候に恵まれる事が一番だが、是非、是非、絶対・・・・鯛漁と行き鯛ものである。

参考までに記録しておくが、第一投目でばらした大物真鯛(多分!)にのされたスナップが下の写真。
DSCN2177

快進撃が続く楽天イーグルス!

楽天イーグルスの快進撃が続いている。

今日も2位のソフトバンク相手に2:1で6回コールドゲーム勝ちし、これで、今シーズンの通算成績は17勝6敗1分けとなりソフトバンクに4ゲーム差を付けた。

開幕してまだ20数試合とは言え、2013年以来の優勝に現実味が帯びて来た。

ただ、開幕ダッシュに成功!と喜んでばかりもいられない不安要素はある。

楽天イーグルスが、毎年、春先に調子がいいのは誰しも認めるところだが、夏場に入ると大連敗したりして負けが込み、結局優勝から脱落するパターンが続いている事だ。

なぜかわからないけど、ずっとそんな傾向が続いている。

でも、今年はいつもと少し違う雰囲気が感じられるが、俺だけ?。

その原動力は、何と言っても球界屈指の投手陣にある。

則本(1勝1敗)、田中将(2勝1敗)、岸(2勝)、涌井(2勝1敗)、早川(2勝1敗)、滝中(1勝1敗)、藤井(1勝)の先発陣がゲームを引っ張り、西口(1勝)、安楽(3勝)、石橋(1勝)、松井裕(1勝1敗)のリリーフ・抑えが崩れないのだから今年の楽天は強いと思う!!。

他に、宋、ブセニッツもいるし・・・・。

打撃陣はファイターズから移籍して来た西川が頑張っているのが好調の要因だろう!。

勝ち試合の半分以上が彼の活躍で勝った!と言っても良いくらいなのだから・・・・。

盗塁も飛躍的に増え、機動力が使えているのも西川の影響か?。

まぁ、打線は水物だから毎度毎度期待はできないけど、故障で離脱しているギッテンスに替わるホームランバッターが居ればまさに鬼に金棒なんだが・・・・。

最近はスポーツニュースを見るのが楽しくてしょうがない時間が増え、1日8時間以上の睡眠が必要な吾輩はどうしても寝不足気味だ。

勿論、MLBの大谷の活躍を見るために朝早く起きる事もあるからだが・・・・。
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

blogram投票ボタン
プロフィール

Mr.タックス

CMエリア
  • ライブドアブログ