ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2022年02月

新型ウイルスの検査を・・・・やらされた。

先週実施した24時間ホルター心電図検査の結果を聞きに大学病院へ出向いた。

予約票には8:30と書かれていたから、歩いて15分もあれば着くだろうとその時間に合わせて家を出たら⒏:30には間に合わなかった。

約束時間厳守がモットーの吾輩だけど、歳のせいで歩幅が小さくなったのかも知れないなぁ。(渇!)

まぁ、病院で受付したら8:30〜9:30までと表示されたので別に急がなくとも良かったのだが・・・。

さて、結果を聞くだけだからすぐ終わる・・・・と考えていたのに、少し甘かった。

何と!すべて終了して帰宅したら11:30を過ぎていたではないか。

なぜ?。

それは、新型ウイルス検査を受ける羽目になったからだ。

循環器内科へ受付表を提出して順番を待っていたら、「検査します」と検査室へ連れて行かれた。

自分ではてっきり先日の結果に絡む検査だろう!と一瞬構えるもほどなくして事情が呑み込めた。

病院入り口で渡された体調記入の問診票の項目に、一か所だけチェックを入れたのがそもそもの間違いだったのである。

昨夜から今朝方にかけて喉が痛かった!と正直に書いたのが・・・・。

これってPCR検査?、抗原検査?」と看護師さんに問う吾輩、

その中間ぐらいの検査で、抗原検査よりは精度が良い」と看護師さん。

間もなく先生が来て綿棒風な物で鼻をホジホジ・・・・。

その後、結果が出るまで一人検査室で待つ事1時間と少々。

検査の結果は(ー)、つまり陰性だった。

喜んでいいのか悪いのか、「病院ってここまで感染防止を徹底するんだなぁ」と半分納得。

それから本日のメーンエベント!診察になったのだが、こちらも異常なし。

ホルター心電図検査にもまったく問題はなかったのである。

まずは一安心!と言いたいが、自分的には起床時の不快感は今でもあるので、果たして今後の展開は如何に・・・・というところだ。

3度目のホルター心電図検査機装着

今日、近くの薬科大学病院へ出向き、ホルター心電図検査器を取り付けて来た。

DSCN2170

ホルター心電図検査は今回が3回目となるが、2020年2月3日、2021年3月21日に実施した2回共に異常は見られなかった。

ただ、検査では正常だったけど、検査するまでに至った『症状』はその後も続いていたのでずっと気になっていた。

・・・・が、その『気になる症状』は、動悸、息切れの類なのだが、2回の検査で異常が見つからなかったのだから歳のせいだろうと諦めていたのも事実だ。

症状は、喉の渇きと痛み、浅い呼吸そして動悸、のど下の気管支付近のもやもや感・・・・。

朝起きた時・・・・つまり目覚めた時に出る事が多く、怖い夢で目覚める事も少なくない。

酒もほとんど飲まないのに、二日酔いのいや〜な気分になる事もあるのだ。

しばらく深呼吸して、落ち着くのを待って寝床から這い出すのだが、こんな状態が毎日続くと不安に駆られるのは当然だろう。

寝るのが怖くなるのだ、年甲斐も無く・・・・。

心臓より肺の方に問題があるんじゃねぇ?と思っていたけど、とにかく検査して原因を確かめないといつぽっくり逝くか分かったもんじゃないし・・・・。

直接大学病院へ行く事も頭を過ったが、クリニックを差し置く勇気も無かったし、はたまた何科を受診したらよいかもわからなかったから、掛かりつけ医からの紹介状は渡りに船だった。

大学病院は自宅から1.8kmしか離れていない場所にある。

歩いて行っても何の問題もなかったけど、カミさんに車で送ってもらいAM9:20病院へ到着。

6年前に肺の検査で受診して以来となった病院は患者、患者、患者・・・・で一杯!。

受付→問診→採決→採尿→X線撮影→肺機能検査→心電図検査→心臓超音波検査→ホルター取り付け→検査結果の説明→清算・・・・。

終了したのは何と!15時ちょっと前だった。

受付するだけで30分以上も待ったし、検査する毎に待ち時間が発生するのだから時間が掛かるのは想定内だったとしても、大病院へ行くのを躊躇う人がいるのが理解できた一日だった。

さて、肝心の検査結果だが・・・・。

映像や数値を調べた限り、心臓も肺も問題はなし!。

特に一番心配していた肺に問題はなく、年齢は(ー4歳)の70歳なんだとか・・・。

心臓にも異常が見られなかった事で、ホルター心電計など付けなくとも良いのに・・・・と思ったけど、医者には逆らえないしなぁ。(笑)

24時間後の明日13時に取り外す段取りになっているけど、あしたの朝、目覚めがどうなるかそれがぼんやりとした心配の吾輩である。

ノートPCをSDDに換装ー完了編

先日の準備編に続き、今回はクローンの作成とSSD換装について。

クローン作成前に電源とスリープ両方を全て「なし」にチェックを入れておく事を忘れずに。

HDDデータのクローン作成の作業手順は以下の通り。
  ※機種はNEC-PC、移動元の容量より移動先の容量が小さい・・・・との条件で作業。

1.新しいSSDとSATAケーブルを繋ぎ、PCのUSBポート3.0に接続する。
  ※『ディスクの管理』を開き、ディスク(1)未割当が現れた事を確認しておく。
       ※ハードディスク(0)を右クリックして『SDDの初期化』をクリック。
  ※パーティーションがMBRかGPTかを事前に確認しておく。
   ハードディスク(0)を右クリックして『プロパティ』→『ボリューム』で確認。
   
2.EaseUS todo Backup Free12.0のアイコンを開く。

3.次の画面で『後で』をクリックし『次へ』→。

4.画面左バーの『クローン記号(☐が2枚重なった模様の図柄)』をクリック。

5.ソース(移動元)とターゲット(移動先)が表示される。
  
6.ソースはハードディスク(0)に、ターゲット側はハードディスク(1)に。           
  ※この(0)と(1)は絶対に間違わない事。
  ※番号を間違えると最悪データが消えてしまうので・・・・。

7.画面左下の『高度なオプション』をクリックし、『SSDに最適化』にチェック。
  ※移動元と移動先の容量が違うので、他の項目はチェックを外す。
   
8.次へをクリックし『実行』をクリック。

これでクローン作成が完了となる筈だ・・・・多分・・・・。

完了したら裏ブタを外し、HDDを取り外してSSDを取り付ける作業になるが、作業前に接続している電源(バッテリー含む)等全て取り外しておく事が肝要だ。



さて、さてさて・・・・。

今日昼頃、新しいSDDがAmazonから届いた。

DSCN2168

DSCN2167
すぐさま、上記の手順でSSDの初期化、クローン作成に着手したのは言うまでも無い。

古いPCのせいだろうが、完了まで3時間10分もかかったのはご愛嬌なんだろうな?。

最後にHDDを取り出してSSDを装着し、全て完了した!。


そして・・・・後は成功を信じるのみ!。

恐る恐る電源ON!。

あっという間にNECのロゴ、ロック画面、サインインの画面が現れた!。

速〜〜〜〜〜〜い。

以前は立ち上がるまで3分以上も掛かっていたのに、何と!30秒も掛からずに立ち上がったではないか!。

どれぐらい速くなったかベンチマークで確認してみた。

なんと、交換前と比較しても一目瞭然だった!。

読み込みも書き込みも数倍早くなっているではないか!。  

スクリーンショット (14) → スクリーンショット (17)
ばんざぁ〜い。

これからはスリープ状態にしておかなくともその都度シャットダウンできそうだなぁ!。

パソコンに向かうのが楽しくなるのは間違いないぞ。絶対!。

PCのHDDをSSDに交換ー準備編

2013年に購入したノートPC(NEC LaVie LL750/L)のHDD(ハードディスク)をSSD(solid state drive)に交換する事にした。

Windows 8CにWindows 10 Homeをインストールして使用しているPCだ。

ディスク容量1TB(1000GB)でメモリは8GB、CPUは2.40GHzなので、購入後9年経った今でも性能的には満足できる・・・と思っているが、立ち上がるまで時間が掛かり過ぎる嫌いがあった。

電源ONからログインするまで3分以上も掛かるのでは何を況やだ。

さて、HDDからSSDへ交換する動画はよく目にしていたけど、ここ数年、PCの使用頻度がそれほどでもなくなった事もあり、「まぁ、こんなものだろう!」と捨て置いていた案件だった。

それが、突然のSSD交換に結び付くのは果たしてなぁん〜で・・・・?。

我思うに、人生の残り少ない時間を大切にしなければ・・・・との神様・仏様の思し召しかも・・・・。(笑)

さて、SSDに交換するのは色々なメリットがあるからに他ならない。
   ・衝撃による故障リスクが少ない
   ・読み書きの速度が非常に速い
   ・動作音が静か
      ・サイズが小さくて軽い等々。

当然、最大容量が少ないとか大容量になると容量単価が高い等のデメリットもあるが、一番の理由は読み書きの速度が速くなる事に尽きる。

まず、準備としての第一歩は換装するSSDの購入だ。

PCと同じ容量の1TB(1000GB)にする考えも過ったが、それほどの容量を必要としない現状を鑑み500GBと決めた。

1TBだと値段も倍ぐらいするからなぁ。

120GBでも250GBでも十分だと思うけど、一応・・・・。(笑)

Amazonで、人気のCrucial SSD 500MX500GBが、SATAーUSB変換ケーブル付きで6,980円だったからすぐ注文!。
スクリーンショット (16)
2日後の日曜日に届く予定だ。

SATAーケーブルはHDDからSSDにデータを変換する時に使用するケーブルだが、不要になったHDDを外付けHDとして使用したい場合はSSDケースを購入する方法もあるようだ。

さて、まだ手元にSSDが無いのでクローン作成に入れないわけだが、準備だけはしておこうとクローン作成ソフトのダウンロードに着手した。

YouTubeの動画の中から行きついたのはEaseUS todo Backupのソフトである。

このソフトはバージョンアップにより無料版が使えなくなったが、それでも無料でできる方法が紹介されていたのでそれを参照にした。

ダウンロード手順は次の通り。(次にSSDを増量する時の参考に記述しておく)

『EaseUS todo Backup旧バージョン』と入力して検索→『古いバージョンのEaseUS todo Backup Free(Windows)』をクリック→画面下部にバージョン情報が出てくるので12.0をクリック。12.8を選択すると無料でのダウンロードが出来なくなるので注意する。→ダウンロード。
ダウンロードが終了したら『ファイル』を開き、言語(日本語)→次へ→同意→次へ→ユーザーエクス〇〇〇〇・・・は意味が無いのでチェックを外しておく。→次へ→そして最後に『実行する』クリックして終了となるが、今はまだチェックを外しておく。

  
ちなみに現在のPC状態は以下の通り。

次回はクローンの作成とSSDの取り付けまでについて書きたいと思う。

どれくらい速くなるのか今からわくわくしている。

スクリーンショット (14)


スクリーンショット (15)




近日、3回目のワクチン接種

2月最初の投稿は、新型コロナワクチン3回目の接種の事を・・・・。

2回目の接種からちょうど6カ月経った2日、ワクチンの接種券が届いた。

全国の感染者数が100,000人に迫る状況下、少しでも早く接種しなければと思っていたのですぐ予約の準備に掛かったのは言うまでも無い。

1回目は接種券が届いてから1ヶ月も先だったから、今回も当分先だろうと仙台駅東口での大規模接種を考えていたのに、近くの市民センターでの集団接種(土・日)を予約する事が出来た。

券が届いてから僅か4日後の予約が・・・・。

3日後の土曜日の予約は流石に埋まっていたが、次の日の日曜日は多くの時間帯で余裕があったから思わずニンマリ・・・・。

こんなに簡単に予約出来たのは、やはり人気の無いモデルナ製ワクチンだったからだろうなぁ。(笑)

1,2回目ともファイザーだったから、できるなら3回目もファイザーにしたかったのは本音だ。

でも、爆発的に感染者が増加している状況を考えた時、もうどっちでも良かったのでR。

毎週末に遊びに来る孫を楽しみに待つ身としては、とにかく早く接種する必要に駆られたわけだ。

孫が通う小学校ではまだ感染者が発生していないのが救いだが、感染者にも濃厚接触者にもならないよう、当分オミクロンとの闘いが続きそうだなぁ。
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