『緊急事態宣言』が出されていた宮城県が『まん延防止重点措置』に、『まん延防止重点措置』の青森県は解除される事が決まった。

・・・・と言う事は、『緊急事態宣言』下の県境を越える移動自粛が緩和され、青森への真鯛釣りに行ける期待感が出てきた事に他ならない。

9月の10日と25日に予定していた青森・真鯛釣り遠征!。

仲間全員がワクチンの2回接種を終え、7月以来となる久々の釣行に期待していたのだが、デルタ株の感染増加で『緊急事態・・・・』とか『まん延防止・・・・』が発出された事によって、9月10日の釣行はキャンセルされていた。

感染者数の減少に伴い、9月13日から宮城が『緊急事態・・・』から外れて『まん延防止・・・』に、青森は全てが解除され制約が無くなった事から25日の釣行が現実味を帯びてきたのである。

最近のLINEでのやり取りでは、25日の釣行話で持ち切りだから、毎日が日曜日の暇人たちが首を長くして待っていたのがよくわかる。

週末の土曜日にも拘わらず『釣り船鯛将』を一日仕立で予約出来た事も、青森・遠征を急かせる理由だろう。

何でもアスパム大統領が予約を入れる時、「一番釣れる時期はいつ?。」と問いかけたら船長曰く「9月末頃かなぁ。」だったそうだ。

それで9月25日の予約を即決したそうなのだ。

まぁ、一番釣れる時期だと言うからには三枚は釣り鯛ね、三枚は・・・・。(笑)

ホントは10枚くらい釣れれば最高なんだけど・・・・。

さて、今回は初めて前泊の釣行になりそうだ。

つまり、昼間仙台を出発してその日は青森市内に泊まり、次の日の早朝、船に乗ると言う。

これまでは、前日の夜中に仙台を出て一睡もせず早朝から夕方まで釣りをするスタイルが多く、寝不足からくる疲労感が半端ではなかったし、真夜中に運転する(してもらう?)リスクも大きかった。

心身共に健康?な状況で釣りが出来る今回は、もしかして釣果にも影響が出るかもしんねぇなぁ。

毎日が日曜日の暇人が多くなった最近だからできる業であって、これまではやろうと思っても出来なかったんだよねぇ。

釣行迄残り2週間!、

何はともあれ、コロナ関連は当然として台風や天候の悪化による釣行禁止にならぬよう、くれぐれも品行方正な生活態度で暮らし、神様・仏様・イエス様etc・・・に祈るだけだなぁ。