ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2020年06月

別荘の水道が無断使用され、28㎥も増えていた!

持病の変形性腰痛症も大部落ち着き、運転にも支障が出ないと感じたので登米市の別荘へ出掛けた。

そろそろ玉ねぎの収穫時期だなぁ〜」と気になっていたから・・・・。

先月24日にジャガイモの芽欠き・土寄せ以来だから約24日ぶりの別荘行きである。

到着してすぐ、水道の元栓(水抜栓)を開けメーターを確認してびっくり!。

何と!数量が異常なまでに増えていたではないか!。

この前、別荘を離れた時の数値が181.976㎥だったのに、209.549㎥に跳ね上がっていた。

実に≒28も増加していたのである。

標準世帯の2ヶ月分にも匹敵する水量だ。

無人な上に元栓まで閉めていたと言うのに・・・・どうしてだ。

6/8の検針票と、『水道お客様センター』からの封筒があったので開けてみた。

検針票に「検針時に、メーターのパイロットランプが回っていて、水抜栓で止めた。」とのメモ書きと、封筒には「水量について確認したいことがあるので連絡してくれ」との報告書が入っていた。

早速連絡したのは言うまでも無い。

パイロットランプが回るのは水道を使用しているか漏水している場合なので、検針の時になぜパイロットランプが回っていたのか・・・・つまりなぜ水抜栓が開いていたか?が問題なのだ。

漏水に対しては絶対の自信を持ってNOと言える吾輩だから・・・・。

使用水量の増加を聞いた担当者が、2日後の6/10に来て確認した時は、ランプも廻ってなくて異常は見つからなかったそうだ。

わざわざ確認に来たのは、2年前にも同じような事件があって、その時相談した経緯があったからだと思う。

防犯カメラを設置したり警告書を水抜栓の上に置いてからは、それ以降問題が起き無かったんだけどなぁ。

防犯カメラもしばらく前に外してしまったし・・・・。

それで、水道センターの担当者と相談して出した結論は、メーターボックス内にある止水栓をセンターから借り受けた特殊工具で止水する事だった。

まぁ。これまでしてまた同じ状況が続く様では、もう警察に被害届を届けるしかないな。

ちなみに、ずっと1,467〜1,614円/月ぐらいだった水道料は、6月分は7,416円である。

僅かな金額だが、何もなければ余計な出費が0だっただけにホントに癪に障るよ。

変形性腰痛症・・・・その後

ずっと変形性腰椎症とばかり思っていた症状名が、変形性腰痛症だとわかった。

改めて『リハビリ総合実施計画書』を見たらそう書いてあった!。(笑)

まぁ、吾輩的には腰椎症でも腰痛症でもどっちでも良いんだけど、今日が発症してから48日目。

このごろ、痺れが大部軽減した事から週末の青森・真鯛釣り参加を決めたが、3ヶ月以上掛かる予定がこれほど早く回復に向かうとは・・・・正直驚いている。

毎日、釣り道具の準備をしていると、「あの騒ぎは何だったの?」とカミさんに笑われる始末だ。

・・・・と言う事で、今日は1週間ぶりのリハビリの日。

痺れは残っていても痛みが無くなってきた現状で、担当療法士(女性)のソフトな施術が「ホントにしびれ軽減のリハビリ?」と感じていた吾輩。

先週、「もう、リハビリは止めても良いかな!」と思っていたけど、施術の感触の良さ?につい予約してしまった為に仕方なく出掛けた・・・・と言うのが本音である。

七転八倒するくらいの痛みがあった時は、リハビリも効果が期待できたような気がするけど、週に一度だったからねぇ〜。

痛む足を曲げたり伸ばしたり、他の整骨院で電気治療を受けたり、挙句にせんねん灸治療までやった。

こんな血のにじむ努力の結晶が、結果として現れた!・・・・かどうかは神のみぞ知るところだが、自分ではそれが良い結果を生んだんだ・・・と信じてやまないのである。

だから、今回でリハビリ終了する旨を告げて来たのは言うまでもなかった。

アベノマスクが届いた。やっと・・・・

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アベノマスクが届いた。

やっと・・・・。

マスクは、今では巷に山のように溢れているから何を今更・・・・の感はあるが、まず手に取った第一感は「ちっせぇ〜」である。

とても吾輩の大きな顔に合わない事は、付けて見なくともすぐにわかるほどに・・・・。

小学4年生の孫だったら何とか付けられるかな・・・・と言う大きさなのだ。

これじゃ、いろいろ批判されるのは当たり前かも・・・・。

それで、どれくらい小さいのか、今使用している我が家のマスクと比べて見た。

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こんなにも違うとは・・・・がっくし。

アベノマスク配布については色々な意見があるようだが、吾輩ははっきり言ってマスクより現金の方が良かったと思う。

役に立たない物より、僅かな金額でもお金は使えるから・・・・。

今回の発想が官僚なのか首相補佐官なのかわからないけど、もう少し国民の為になるまともな提言をしてほしいなぁ。安部君に・・・・。

久しぶりに水族館へ・・・・

先週の日曜日、(新型コロナウイルスの為)閉館していた『うみの杜水族館』が再開した事を聞き行って見た。

昨年10月に年間パスポートを更新した時以来である。

毎年、入場料金がペイできる2回も行けば十分と思っていた我々だけど、前夜にお泊まりした孫にリクエストされたからには行かないわけには行かなかった。(笑)

まぁ、変形性腰椎症のリハビリ中の吾輩には、歩いて20分弱ほどの距離にある水族館はちょうど良い距離と言う事もあったし・・・・。

日曜日のまだ朝早い時間帯にも拘わらず、結構家族連れでにぎわっており県外ナンバーの車も多く見受けられた。

3ヶ月も休校していた小学校が2日後に再会される事で、子供たちにとっては最後の休みだったからかも知れない。

さて、久しぶりに入館して驚いたのは、大水槽の魚たちが大部少なくなっていた事である。


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特に、ここの水族館の目玉だったショーの主役イワシがおよそ3分の一ほどに激減していた。


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昨年の水槽内

ただ、弱弱しかったスナメリが大部たくましく大きくなっていたのは良かった。

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残念だったのは、マンボウ等の珍しい魚が死んで空っぽの水槽が多かった事である。

新型コロナ騒動で魚の補充が満足に出来なかったと思うが、これを期にもう少し魅力的な魚を集めて欲しいと願っている。

イルカも昨年は6頭いたと思うが、今回は4頭だけだったので少々迫力不足だった。

なかなか以前の水準に戻るのは大変だと思うけど、いつも行きたいと思わせてくれる新しい演出が無いと、時々しょっちゅう出掛ける事はないのだよ。キミ!。


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包丁研ぎ・・・・

最近包丁砥ぎに凝っている。

家庭で包丁を砥ぐ事なんて滅多にあるものじゃないのだが、つい暇だから・・・・。(笑)

今年は新型コロナの影響で県境を越えて出掛けられない事もあって、真鯛を釣って来る事も儘ならない日が続いている事も遠からぬ理由か・・・・。

だから「せめて包丁でも研いでおくか!」と言うのが包丁研ぎを始めた本音なのかも・・・・。

まぁ、吾輩は包丁を砥ぐだけで、包丁を使用するのはカミさんなんですけどね。

さて、我が家で使用している砥石は、シャプトンの『刃の黒幕シリーズ』、粒度♯320の荒砥、♯1000と♯2000の中砥である。(写真左から3本)

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我が家の包丁を砥ぐだけならこれらの砥石だけで十分だと思っていた。

これまでは・・・・・。

でも、切れ味が良いと気持ちが良いし、もっと楽に作業できるとも考えた。

特に魚を捌く時に使う出刃包丁は・・・・。

秋田県のマタギの里近くの鍛冶屋から仕入れた我が家の出刃包丁は、使い続けてかれこれ15年ぐらいになる。

使用頻度はそれほど高くないとしても、15年も使い続けているなんてまるで国宝級だ!。

その都度砥いで使用して来たが、砥ぎ方が悪いのか包丁本体が悪いのか、そこそこ使えるように砥いでいたつもりでも、カミさんからはずっと文句を言われ続けて来た。

切れ味が悪い!・・・・・」と。

まぁ、そりゃ、TVの料理番組で見るような切れ味を求められてもどだい素人の吾輩には無理な話だが、やり方によっては素人でも素晴らしい切れ味を出せる方法を知ったのはわずか数か月前の事だ。

絶対!切れ味を取り戻してやる!」と、何度もYouTubeの動画でプロの技術を勉強した。

そんな事から、同じ『刃の黒幕シリーズ』から、♯5000、♯8000、♯12000の仕上げ砥を追加した。(上写真右側の3本)

♯30000も欲しかったが、あまりにも高価なので今回はキャンセル。

両面ダイヤモンド砥石(下の写真♯400と♯1000)も砥石修正用として購入した。

下は前から使っている修正用砥石。

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シャプトンのセラミック砥石を使うまでは下写真の砥石を使っていた。(♯800ぐらい)
DSCN2072


一介の砥ぎ士を自認(カミさんに対して・・・・)していた吾輩が、YouTubeで目から鱗が落ちて道具を揃え、さらに高みを目指して今回砥石を追加した。

プロの砥ぎ士を目指すつもりは毛頭ないけど、せめて真鯛の頭をすんなり切断できるぐらいの切れ味目指して砥ぐつもりの吾輩なのだ。
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