毎月の健診でHgA1cが7.4になった。
夏あたりから徐々に数値が上昇し、最近は6.8〜7.1ぐらいで推移していたのだが・・・・。
掛かりつけのドクターから、「年齢の10分の一ぐらいまでは何とかセーフ!」と言われていた事もあって、処方された薬だけで糖尿病に向かい合っていた吾輩である。
しかし、さすがに7.4はヤバイんじゃないかと思ったのは確かで、その時、脳裏に浮かんだのが『菊芋』だった。
『菊芋』は糖質の吸収速度を穏やかにして、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ働きをするイヌリンが豊富に含まれており、最近注目されているスーパーフードなんだとか。
食後の血糖値が高い状態を長く続けると、健康にいいわけがない・・・・つまり糖尿病の要因である事は間違いないのである。
そんな『菊芋』の効果と、今春畑に沢山植え付けた話をしていた同級生の高橋君を思い出したのだった。
早速、彼に電話し大崎市に住む彼の自宅に出向いたのは言うまでもない。
いろいろレシピはあるようだが、彼から教わった通りに酢漬けを梅酒の瓶で4本作った。
酢はラッキョウ酢を使い、他の添加物は一切なし!。
1ヶ月後に数値がどのようになっているか楽しみに待つことにしよう・・・・っと。
ただ、この酢漬けは1ヶ月後から食べ始めるから、実際は2ヶ月後からになるのかなぁ。
まだ『菊芋』は余っているので、速攻で食できる味噌漬けにしたり素揚げにしたり他のメニューも考えて見なくては・・・。