Ｐａｎａｓｏｎｉｃ製家庭用生ごみ処理機を購入した。以前にも同じ機種を使用していたが、東日本大震災の津波で水没してしまい、以後我が家の台所から消えていた物だ。
震災後４年も経ったのだからその間に購入しても良かったのだが、この電気式ごみ処理機はリサイクル推進事業として補助金の対象になっている為に、その制度を利用できる今年度まで我慢？していたのである。
最初に購入した時も補助金（購入金額の６０％で上限30,000円）の交付を受けたが、いくら天災に遭ったとは言え最初の交付から５年間は次の交付を受けられない規則があって買えな・・・いや買わなかったのだから････。
１台目の購入から６年近く過ぎた今年、仙台市から申請していた購入許可証が届いたので、ゴールデンウィーク最後の昨日、娘家族と一緒に行きつけの某家電販売店に出向いた。
62,800円の定価が貼られていた現物を、補助金の上限30,000円ぴったりの消費税込み50,000で購入した････と言うより補助金に合わせその金額にして貰った････と言うのが正解だが安い！と思わない？。
その店に勤務する娘婿の友人Ｓ君に今回もお世話になったが、彼のお蔭でほとんどの電化製品が廉価で購入出来る事に感謝！感謝！。謝々。
まぁそんなわけで、当然だけど我が家ではすべての電化製品購入はこの店オンリーなのでありんす。イェーイ！。
さて、乾燥生ごみは回収ステーションで交換してポイントを貯めたり、野菜市で野菜と交換したりすることが出来るけど、やっぱり狭いながらも畑がある我が家では自家製野菜の堆肥として活用する様です。
