ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2011年02月

薪火焙煎コーヒーの店

20110213cafe『毎日が日曜日』の生活も早3年4ヶ月の月日が過ぎ去った。

月日の経つのはホントに早いものだ。

特に60歳を過ぎてからの1日は、現役時代の3割り増し、若い時の5割ましくらいのスピードで暮れて行く。


今はオフシーズンで、好きなフィッシングに出かけることが出来ない為、少々小学生が遠足を待ち望む感覚に陥っているが、それでも一日・・・いや1週間のサイクルがほとんど同じリズムで廻るからますますその感を強くする。

そんな暮らしの中、最近一つの楽しみを発見した。

それはウォーキングを兼ねた買い物の途中に駅前のCAFFEに立ち寄る事である。もちろん昼食を兼ねてだが・・・・。

炭火焙煎コーヒーはあまり珍しくない。しかしこの店のコーヒーは『薪火焙煎コーヒー』だと言う。奥にはピザ釜があって自家製ピザもある。

薪火焙煎コーヒー』の珍しさに惹かれカミさんと初めて行ったのが1週間前、今日が二回目になる。セットのコーヒーにしてはとても香りがあって美味い!と感じたが気のせいだろうか?。

ウォーキングしているのに腹いっぱい食するのも気が引けるので、厚切りトーストセット(400円)で我慢しているが、次回は絶対ピザだ!。ハーフで・・・。

大変でしょうが・・・・

20110216003ぼく やまと

ずっとご無沙汰してたけど、今日で生後135日目になりました。

もうミルクなんてセルフで飲めるんだから・・・・。偉いでチュ。

ところで今日はママが居ないんだ。しばらくぶりに年休を取ったパパと蔵王にスノボーに行ったんだ。朝7時から・・・・・。

だから、おじいちゃんとおばあちゃんがぼくの面倒を見ているんだけど、思った割りにあまり大変そうにはみえないなぁ。

なぜかって?。そりゃ、ぼくがあまり心配かけさせないからだよ。ちっとも寝ないけど全然泣かないんだから。

途中、おばあちゃんが歯医者に行って3時間も帰ってこないので残されたおじいちゃんが一人でぼくと遊んでいたんだけど、それでも十分ぼくの相手が務まったんだよ。偉いでしょう?。

まぁ、パパもママもぼくのせいで今年の冬は全然山に行けなかったから、たまには二人で思いっきり遊んで来て欲しいと思いまシュ。

その代わり、おじいちゃんとおばあちゃんには大変迷惑掛けるけど、やまとの顔に免じてゆるしてねぇっ。おじいちゃん!。

退院したけど・・・・・

2月25日に熱を出して病院に行き、そのまま入院させられたおふくろが昨日退院した。

10日目にすでに退院許可が下りていていつでも退院出来る状況にあったが、入院前まで入所していた施設はすでに満床で戻るに戻れずに居た。

病院は前の施設と系列関係にあるので、そこに戻る事は吾輩も病院も了解事項だと思っていたのにベッドが無いのでは・・・・。仕方なく空くまでこのまま入院させて貰う事になっていたのだ。

しばらくこの状況が続くものと覚悟していたが、2,3日前に施設から「部屋が空いた」旨の連絡があった。但し部屋は2Fの個室になると言う。使用料もこれまでの約110,000/月前後から14万円ほどになるとも言われた。

まぁ自分のお金ではないから少々金額が増えたって問題は無いのだが、病院でのサービス・対応に疑問を持っていた吾輩は、ベッドが空き次第4Fの4人部屋に戻る事を条件にまたお世話になる決断をした。

これまで10年以上の付き合いがある施設と病院の対応に、傍から見てもわかるほど言動一つ一つの理解に差があると思っていたからだが・・・。

そんな訳で無事前の施設に戻る事になったわけだが、個室内のテレビも冷蔵庫も彼女には無用の長物でしかないなぁ~。ホント!。

上部消化器官内視鏡検査

上部消化器官内視鏡検査を受けに行った。

1月に受診したバリウムによるX線透視検査で胃の小弯部に変形が見られたからだ。

これまで胃カメラは4回ほど飲んだ?事があるし、そんなに嫌な思いもなかったので気楽な気分で出掛ける事にした。

最後に胃カメラを飲んだのは6年程前になる。それに比べれば、最近は鼻から差し込む程細くなったと聞いているので抵抗もなしにルンルン気分で・・・・。

会場のガン検診センターについたのが9時少し前だった。

老若男女合わせて10数名がすでにチェックを受けていて、受付が遅かった吾輩が問診をうけるまでにおよそ1時間待たされた。

検査前の準備室で胃の動きを一時的に抑える注射(鎮痙剤)や水飴状の麻酔薬で喉麻酔をかけいざ検査室へ・・・・。

医療器具が進歩してカメラも大分細くなった?と期待していた割りに、口から突っ込まれたカメラはそんなに細くはなく以前と代わり映えしないと感じた。

でも、案外スムーズにするすると入っていったから、ホンの数ミリでも細くなったのは間違いないのかもしれないなぁ。

途中、何かの処置の為だろうか?。カメラを通して細い白い管が入れられた。

続いて細いワイヤーのような管が・・・・・。

うん?。何かやばい事でも・・・・」と吾輩。

まもなくカメラが胃から抜かれ、その後検査官から一言。「軽い胃炎ですね。一部赤くなっている箇所があったので念のため組織検査をしました。」との事。

細い白い管から胃の中に青い色素液(インジゴカルミン)を撒布して濃淡で局部を浮き上がらせ、ワイヤーのような管でそこから組織の一部を採取したのだと言う。

最終的な検査結果は約1ヵ月後に通知されるが、何もなければ良いなぁ~。

施設を出された!

先月24日に介護認定の立会いがあった。

お袋の住所が田舎になっているため、市から依頼された民間の業者が来て行なう認定調査の立会いだ。

いろいろと問診を受けていたお袋だったが、傍からみているとすこし風邪気味なのか鼻をすする仕草が気になった。

この事が原因かどうかわからないが、次の日の朝施設に行ったらベッドに横になった儘寝ていた。

看護士から「昨夜40℃の熱が出て様子を見ている!」と言われ、最近流行しているインフルエンザを疑ったらインフルエンザではなかったようだ。

昨日、気になっていた風邪が原因か?と思った。午後から風呂にも入ったようだし・・・・。

午後、電話で「一応検査のため午後から系列の〇△病院へ連れて行く」事を告げられた。その結果次第では入院もあると言う。

それからしばらくしてまた電話が入り「入院になった」と言われた。夕方にも荷物を取りにきて欲しい旨の事も告げられた。

吾輩としては、入院が一日か二日かわからないが、それほどの事ではないと軽く考えていたのだが、夕方施設に行ったらすでに本人の荷物が全部ダンボールに入れられ綺麗に片付けられていた。

一時帰宅などと違い、入院などで一日でもベッドが空くと「退所」扱いになると言う。

風邪気味なのに風呂に入らせて症状を悪化させた・・・・との思いが強い吾輩としてはとても納得できなかったが、入院がどれほどの期間になるかもわからないのでしぶしぶ病院へ足を向けた。

病院で点滴を受けていたおふくろは、熱もなく食欲も旺盛で元気そうだった。

次の日医者の説明を聞く為に11時に病院へ出向いた。

結果は『尿路細菌?・・・何とか症」で、1週間ぐらい治療すれば退院できると言われた。施設での投薬だけでは無理なので入院して治療するのだ・・・・とも。

そんなもので退院できるの!」と一安心したのはいいが、問題は退院した後に元の施設に戻れるか?と言うことだった。

僅か1週間とは言えその間に施設が満室になると入居が儘ならなくなる心配があったからだ。

関連施設だから戻るようになるでしょう。もし満室でもその時は空きが出るまでリハビリを考えていますから・・・」と医者に言われたが、これってどのように判断したら良いんだろうなぁ?。考えてしまうよ。

そんな訳で、今日で入院11日目に入った。今日もまた病院へ行かなくっちゃ。

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