今日は台風の影響なのか久しぶりにまとまった雨が降っている。予定では、田舎に行って繁茂した雑草の処理に精出すつもりがこの雨でやめた。
ちょうど半月前のお盆に行った時でさえすでにぼうぼうとしていたから、畑は当然、その脇の通路も道路から住居前まで大変な状況になっている事は容易に想像できる。過去にも何回か泊まりこみで草取りしてきた我々から見ても、今の雑草の育ち方は半端ではなく、とても人力で取りきれる物ではなさそうだ。
「今度は草取りと言うより草刈りになるなぁ」と、草刈機で刈る決意をしている我輩だが、「だから早く行けば良いのに!」と思っても、いろいろ都合?もあって行きそびれていたのが現状だ。まぁ本音を言えば、暑い日が続いていたからそんな炎天下での草取りに抵抗感があったから?・・・・かも!。
そんな我輩の都合の中、庭木の剪定をすることにした。自宅の後ろに植えているフェンス際のヒバ(写真)である。
あまり短かく切る必要はないと思っている我輩の意向を無視して、カミさんは少しでもフェンスから枝葉が飛び出ると「すぐ切って!」とせがむ。
切りすぎると枯れる事があり、復元するまで2,3年掛かるから簡単には腰を上げない我輩であるが、それでも少しでも伸びすぎが目に付くと騒ぎ出すカミさんを見かね、あまり代わり映えしない剪定をしたのだった。
写真は手前の2本が切る前、奥の3本が剪定した状態。