ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2007年11月

初雪が降った

今朝窓から外を見ると一面雪景色になっていた。今年の初雪である。

東北道が通行止めになるなど東北北部では大雪になった所もあって、この時期にしては非常に珍しい冬の贈り物になった。我が家の住む所は海に近いから1cmか2cm程度とそれほどでも無かったが、仙台近郊では北部に行くほど多くなり、泉ヶ岳スキー場ではスキーが出来るほど降ったようだ。

時期的に遅いのか早いのか・・・そんな事あまり関係ない!としても、昨日わざわざ登米市の田舎に出向いて冬タイヤに交換しておいたのは正解だった。まぁたまたまタイミングが良かっただけの事で、昨日・今日に雪が降るとは知る良しも無かったが・・・・。ただ最近ずっと寒い日が続いていたからなぁ〜。

まもなくして雪が止み日課のウオーキングに出かけた。通勤時間なので、まだタイヤ交換をしていない人たちがあたふたしている姿を探そうと思ったのに、道路は雪が降った痕跡も無い状況になっていて、車は皆スイースイッ〜と走っているしまったくの期待はずれ?だった(笑)。タイヤ交換していると言う優越感がそうさせたのですがねぇ。

青森では70cmも積もった所があるらしい。秋田の森吉山も大雪になったに違いない。でも、昨年と違い今年はあまり雪のことには感心が薄い我輩なのだ。どこでどんなに雪が降ろうと吹雪こうとも・・・・・だ。

もう車で雪国へ出かける必要がまったく無いからに他ならないが・・・。

還暦祝いの同級会

昨日、鳴子で還暦祝いの高校時代の同級会が行われた。第何回目かは把握できないが4年ぶりである。

我輩が卒業したクラス(農業土木科)は1クラスだけなのだが、団塊世代を象徴して普通なら40名の定員のはずが50名の多くを数えている。卒業後4人の物故者がいるので現在は46名となったが、その46名の内今回参加したのはたったの16名だった。約3分の一と、これまで相当数の同級会が開催された中で参加者数としては最低の同級会である。我輩としては還暦祝いと言うお題目があるので、30名ぐらいは参加していると思って行ったのに・・・・。

まぁ別に強制する集まりでもないから出席する・しないは各自の判断に任せるとしても、幹事がもう少し早めに同級会の準備を始めたらもっと違った展開になったと思う。案内が遅すぎた嫌いがあったから・・・・。

出席者の顔ぶれを見ると、いつも遠刈田の別荘で会う奴とかK-11会のゴルフでご一緒する奴らが殆どだから新鮮味にかけた同級会となったが、年を重ねるごとにアルツハイマー症が進行する如く呆けて来る年齢を迎えた同級生達にとっては、そんな事関係ない!・・・ってか(爆)。

そんなこんなで来年又同級会を開催する話になった。我輩を含む出身地のメンバーが幹事の予定だと言う。今回の不祥事(?)を踏まえ、次回の日時まで決めるとはホントに驚き桃の木山椒の木だ!。

来年の9月第2金曜日(9月12日)、場所は○○ロマン館

幹事としては、卒業後一度も顔を出した事がないツワモノや音信不通の輩の事はもう相手にしないことにして、毎日が日曜日の仲間がわっと増加する来年は真の同級会になるよう明日から準備を始めるつもりだ。

暇だから・・・・。

旅行中止

12月に出かける予定だった旅行をキャンセルした。二日ほど前に旅行代金を振り込んだばっかりだと言うのに・・・・。そもそも、ハローワークからの雇用保険給付認定日がこの旅行期間中に当ってしまったのが原因である。

いろいろ理由をつければ認定日をずらす事もできると思うが、特に天災とか病気の理由も見つからないし、止むを得ない理由を考えその証明書だとかなんだとか・・・、嘘をつけない性分とあいまって、結局面倒くさいから旅行をやめることにした訳だ。

けれどもその旅行を楽しみにしていたカミさんにしてみれば、「担当者と掛け合って認定日をずらしなさいよ!。」と叫びたくも・・・・・なるよな。

出発の日にちをずらす方法がない訳ではないが、「同じ行程の旅行に10,000円も余計なゼニを払うのは馬鹿らしい」と本人(カミさん)が言うのではやっぱり止めるしかないのだ。ちなみに予約していた旅行は一番料金が安い日時の出発なので、その後は出発日によって段階的に料金が上がるコースになっていた。

おかげで昨日、今日はカミさんの機嫌が悪いぞぉ。

千手観音公演

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中国障害者芸術団による仙台公演 千手観音-my夢Dream-を観に行った。前にテレビで放送されたのを見た事があるが、実際に目の前で繰り広げられた演技はホントに感動もので素晴らしかった。

座席が少し斜め上(コンビニで予約した安いチケット)なので、正面から見てこその千手観音を拝めなかったのは残念だった。正面から見る動きは大きなモニター画面でしか見えない位置だったから・・・。ただ、前から見てると分からないメンバーの姿勢とか手の動きがリアルに覗けた事は、別の意味で良かったと思う。

他にも障害者とは思えないような演技、あるいは障害者だからこそ授かった天分を余すことなく発揮したダンス、舞踊、歌、合奏・・・等も十分楽しめた。

特に我輩が感動したのは、盲目のピアニストによるベートーベンの月光の演奏である。名前はちょっと聞き漏らしたが、中国が生んだ盲目の天才ピアニストと言われても不思議ではないほどの技量の持ち主!と感じた。テクニックどうのこうのよりピアノから弾き出される音が感動を呼ぶほどに・・・・。

たった100分ほどの公演だったが、B席5,500円の観劇料金はそれなりだったと思う。追加で7,500円の立見席が販売されたと聞いたが、千手観音の演目以外は別に他の場所でも堪能できたのでB席でも十分だったから・・・・。

それにしても、もうコンビニでチケットを予約するのは止そう。同じ値段の座席でも条件の悪い場所しか販売しないのだから・・・。我輩には!。

 

あっと言う間の1ヶ月・・・・たちまちだ!

退職してから区切りの1ヶ月が過ぎた。光陰矢のごとし、あっと言う間の1ヶ月である。まだ雇用保険受給の手続きも終えていない身分であるが、暇を持て余す心配もなく今のところ忙しい毎日を送っている。1ヶ月と言っても勤めていた頃の休暇と考えれば時間の経つのも忘れると言うものだろう。まるで浦島太郎の気分そのままなのだから・・・・。

それでも、最近の生活は規則正しいものがあって、体力つくり、と言うより健康管理におもむきをおいた生活になっている。人間ドックを受診するたびに言われてきた「肥満・運動不足」を解消する事が表向きの理由だが、究極の目的はやはり元気で長生きしたいと願う気持ちである事は確かだ。

その成果が1ヶ月でおよそ4kgの減量になって現れた。人間ドックでメタボリック症候群と言われた不名誉な体格が、「病気じゃないの?」とカミさんに揶揄されるほどスマートになった(と自分では思っているが・・・・)。まぁ格好的には内臓脂肪が減っただけのようにも見えるが・・・。

日課となっている4〜6kmのウオーキング、ゴルフ練習、ボウリングがこのダイエットに寄与しているのは間違いないが、他にも朝食代わりのりんごとコーヒー、細木和子流の黒酢入りバナナジュース?など、カミさんに勧められるままに飲み干す涙ぐましい努力を忘れてはなるまい・・・・。

ただ、こんな楽しい暮らしを継続する為に、食うものも食わずに痩せ様としているわけではないぞ。決して!。

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