いつも釣行を終えて帰宅すると、残ったエサ・コマセの扱いに苦労する。エサは時々冷蔵庫の片隅に入れさせてもらっているが、コマセとなると簡単に物は運ばない。がさになるし何と言っても匂うのも理由だが、最大の理由はその物自体が入らないすなわちスペースが無い事である。
我が家の冷凍室に入っている物は、正直無駄なものが多いのではとつくづく思う。なかなか減ることが無いのである。いつも隙間が無いほど一杯なので、奥のほうにある物は果たして何時の頃からの物か解らない。ただ、冷蔵庫を管理している神さんに１００％まかせている以上、文句が言えないのだ・・・・。
だから、先日余して持ち帰ったコマセは、2週間も倉庫の中で眠っている。台所から持ち出した密封式のビニール袋のお陰で、匂いも出ずカビもまだ生えていないが、見かねた神さんが冷凍庫の購入を決断してくれたのだった。
これからは、いろいろ使い道があるぞ。エサはもちろんオキアミのブロックも入れて置く事が出来るので、わざわざ解凍の予約をしなくとも良さそうだし、当然余った材料も・・・・・。
知らないうちに冷凍食品で占拠されないよう、早く冷凍した黒鯛の刺身で一杯にしておかなくては・・・・。
七夕だと言う
