あと１週間もすると、プロ野球が開幕する。

我が楽天イーグルスは今オープン戦の真っ最中だが、成績はあまり芳しくないようだ。いくら調整中でも、負け方が悪い！。野村監督のボヤキが出るのもうなづけるし、ピッチャーが弱すぎるのが素人眼からも解かる。

ただ、昨年と違い、助っ人に実績のある選手が補強された事で、少しは成績がアップするだろうと言う期待感は持てそうだ。その中で、リック・ショート選手に期待している。大砲ではないが、そこそこの打率を残すアベレージヒッターとしてである。下手すると首位打者も夢ではないぞ。

楽天イーグルス誕生以来、ファンを自認していた自分だったが、去年は一度もフルスタ宮城に足を運べなかった。忙しかった事が理由・・・だ。そこで、今年早速先行予約を利用して巨人戦の予約を取ろうと努力したが、駄目だった。

でも、あまり負けこまないうちに、一度ホーム球場に応援に行く予定はある。

関東方面出張中で、いつもだとブログが途切れるのが普通だが、これからは違うぞ！

それはな〜〜ぜ？。

ホテルのインターネットサービスが充実しているので、ノートパソコンを持参し、おそるおそる接続して見たら、なんと！繋がったではありませんか!!。

このホテルのインターネットサービスの事は前から知っていたし気になってはいた。しかし、ＬＡＮカードを搭載したＬＡＮ接続可能なパソ・・・うんぬんと書かれた難しい条件を見ていたので遠慮していたのである。たまたま仕事で使用するために持ってきたパソコンを駄目もとでやってみたら・・・・。

ホテルの部屋からインターネット出来るなんてなんと素晴らしいことなんだ！。これからは時間つぶしに行く事もないか。パチスロへ。

不特定多数？のファン（不安）に応えるためにも、ブログは頑張らなくては。

１月４日から独占禁止法に関し、談合に対する企業への罰則が強化された事を受け、スーパーゼネコンが「談合をやめる事になった」・・・は以前書いた。しかし、スーパーゼネコンだけが廃止すると言っても、それが業界全体に影響するのかと問えば馬の耳に念仏状態で、地方自治体等の公共工事を巡る談合はまだまだ続いているようだ。最近も、なかなか仕事にありつけない(割り振りしてもらえない）指名業者が、あてつけに新聞社へ投書し入札延期・中止になる事でも解る。

以前、地方での大きな工事は、中央の大手ゼネコンが受注することが多く、それに地元のゼネコンがＪＶ（企業体）という形でぶら下がり、甘い汁を吸ってきた。業界には工事毎に業者・企業体構成まで割り振りする○○屋が介在していて、時には発注先から直々の指示もあるのが普通で、思い通りの業者が落札できるよう、指名競争入札で行われるのが一般的である。役所が開示する予定価格に対し８５％〜９０％以上で落札する物件は、ほとんど談合の産物だと思われる。

「談合を止める」と発表してから、スーパーゼネコンを含む業者が落札した物件の受注金額は、予定工事価格に対し北海道における国土交通省発注ダム工事４８％、九州での大規模堰堤工事５２％等など・・・・軒並み６０％付近での数字で落札している。このように、一般競争入札で、入札する業者を開示せず且電子入札を実施すれば、競争力が働いて受注金額が下がるのは当然である。だから、この頃では「スーパーゼネコンと企業体を組むのが厭だ」と公言している地元業者も多いらしい。

当社はスーパーゼネコンの専属協力会社だから、これでは本当は困る。今でも厳しいのに、泣きっ面に蜂の攻撃をまともに受けるようなものである。しかし、今更泣き言は言えないので、それに対応できるような対策を講じ、経営もスリム化し小さな政府じゃないがちいさな会社になって耐え忍ぶしかないんじゃないか？

と独り言を言ってみた。

サッカーは、自分にとってマイナーなスポーツだという事を、機会ある毎に述べてきたのに、いつの間にかベガルタ仙台のファンになった。地元のプロサッカーチームとして、ブランメル仙台（ベガルタの前身）が参画した年からだから結構年期は入っている。しかし熱烈なサポーターでもないし、熱心なファンと呼べる程の者でない事は確かだ。スタジアムに一度も応援に行った事が無いのだから押して知るべしである。

昔は、時代が違うとは言え、自分が通った中学や高校にはサッカー部なんか無かったし、サッカー人口も非常に少なかった。サッカーを知るきっかけは、釜本や杉山選手の活躍で銅メダルを獲得したメキシコオリンピックである。それ以後、地元にプロチームが出来るまで、サッカーにはあまり興味も持たず、野球オンリーの日々が続いていたのである。Ｙアンチジャイ？の関係で川崎ヴェルディの成績が一寸だけ気になる程度の興味しかなかったから致し方ないのだが・・・・。

Ｊ１リーグから降格以来２年間足踏みをしているベガルタ仙台だが、監督交替や実力選手の獲得により今年は期待できそうだ。昨日の開幕戦はその攻撃的な実力を発揮し大勝したので、悲願のＪ１昇格が現実的なものとして益々期待感が高まってくる。ただ、まだ始まったばかりなので今後の事は良く分からない。だが結果的に最後に昇格できれば万々歳だろう。

少し冷やかしのつもりもあったが、今年初めての釣りに出かけた。まだまだ水温が低く、とても釣果なんか期待出来ない事は承知しているのに、ただ何となく行って見たかっただけかも知れない。

いつものところで竿を出したが、「まだまだ時期としては早いな」と感じた。思っていた通りだった。釣りを開始した６：００の気温が４℃とそれほど寒さは感じなかったが、当たりが全然ないしエサも取られないので、気温が上昇しだした９：００前に納竿した。５００円分のエサは海の藻屑と消えたけれど、約３ヶ月ぶりに海の匂いを嗅いだだけで良しとしなければ・・・・・。

昨年は４月１６日に初釣行している。その前の年は５月末だった。今年のように３月に行くなんてとても考えられない事なのだが、これも早くシーズンを迎えたい気持ちが焦りになっていたのかもね。

春は確実に近づいている。慌てず気を落ち着かせて時期を待とうと思う。