ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2006年03月

桜吹雪のところもあるけど・・・・

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平成17年度も今日が最後。今週は青森、秋田、山形と廻って来たが、いずれも季節外れの雪が降り、車で走り回るのも恐る恐るの出張となった。特に秋田等日本海側は連日の吹雪で、運転しているだけでも非常に疲れた。

東北北部は4月にどさっと降ることもあるので、まだまだ冬タイヤは交換出来ない。だから、先週のように関東地方に行く時も、恥ずかしながら冬タイヤで出かけるのだが仕方無い事である。しかし、ノーマルタイヤでスリップしあちらこちらにぶつかっている車を横目にする時、そっちの方が余程カッコ悪いことになりそうなことは確かだ!。

昨日、北秋田市から田沢湖経由で帰るとき、国道46号線の仙岩トンネル付近から雫石まで、吹雪による視界不良で通行止めになっていた。その影響で、田沢湖町付近まで車がびっしりと並び動く気配が全く無い。夕方5時頃そこに着いたのだが、昼過ぎから通行止めになっていたらしい。

「情報を調べてくればよかった」と後悔しても始まらず、46号線を角館に向かい、大曲・横手方面から秋田道経由で帰ることを選択する事に躊躇しなかった。結果的に帰宅したのは午後9:00頃で、通常より1時間半ほど余計掛かった。その後(5:15)通行止め解除になった盛岡経由と、どちらが良かったかは比較できないが、いずれにせよこの季節外れの大雪のせいであることは間違いない。

東京は桜が満開。もう桜吹雪が舞っているかも知れない。こっちももう吹雪はこりごりである。

写真はイメージだがこれほど降ったぞ!

今日は電車で

折角の日曜日であるが、東京に行ってきた。当然仕事で!。

当社のような建設会社は、社員を支店等に総動員するとなると、こうした日曜日しか出来ないのが現状だ。土休できる現場など皆無だからである。さらに、夜勤作業などの現場もあるから、今日のように15:00から会議開始なんて事になる。そんな社員の立場を考えると、日曜に出張する文句などとても言えないか。

仙台11:26発はやて10号は、日曜日だと言うのに満員状態で、何とか座れたから良かったものの、帰りの電車に対し少々の不安を持った。受験生なのか進学が決まった学生なのか滅多やたらに多いのである。会議が終了する大体の時間を予想し、帰りの切符も購入しておくかと考えたが、会議が長引いた場合の事を思い躊躇した。

16:30に会議終了。東京駅で新幹線切符を購入する段になったら、予定していた列車を含め、全ての列車の指定席は全部満席。立ち席か自由席だけの販売だった。仕方なくまもなく発車するやまびこ63号の自由席を購入し列に並んだ。

今朝、往復の切符を買っておけば良かったと後悔しても、2時間立てば仙台に着くからと立ち席を覚悟して列に加わった。東京駅のホームは混雑していて、どこが何号車の列なのか解からない状況の中で乗ったのだが、荷物をおいて座った客に、「空いてる?」と荷をどかせて座ったのが良かった。もう少し遅れたら、仙台まで立ったままになっただろう。それほど混んだ新幹線だった。

東京駅17:36に出発し、仙石線に乗ったのが19:41。息子に迎えに来てもらい、20:06帰宅した。2時間半で東京駅から戻れるなんて、いつも車に乗っている者には驚嘆するしかない。混むのは嫌だが、楽なことこの上なし。

はやてだったらもっと早いかも!。明日からは東北北部。

弥生の季節は忙しい

多忙な週間だった。先週に引き続き今週も関東地方への出張で、3日間で1,000kmも走行するような強行軍だったがそれには訳がある。5年以上も労災事故(4日以上の休業災害)が無かった当社だったが、最近立て続けに労災事故が発生し、通常業務の他にその対応の為に飛んで歩いていたからである。

死亡事故につながるような大きな事故・怪我ではないので、そうした面から見ればほっとするところであるが、安全記録が途切れた残念さはある。

事故や怪我はあってはならないものと思っているが、私的には、「仕事をしている以上、何らかの理由で事故や怪我は起きるもの」のが持論だ。だから、絶対事故を起こすな!と口酸っぱく言ったとしても、それでなくなるものでもないし、特に、ヒューマンエラーを起因とする事故や怪我なら尚更だと思う。

事故が起きてからいろいろ原因や対策を講じても、その場限りの繕いに過ぎないのでは・・・と思うのは見当違いか?。元請や発注者に対するパフォーマンスだけで終わらない様な対策を講じる事は確かに重要だが、表面的な改善だけに終始している気がしないわけでもない。だから、最初の事故が起きた時、作業を中止し1日掛かりで、対策会議反省会勉強会教育・・・・等などいろいろやった(やらされた)様だが、舌も乾かぬうちに又事故が発生している。同じ現場で。

ともかく、滑って転んで転倒し骨折したとか、側溝を飛び越えられず足を踏み外して骨折等の、一寸した不注意による事故が多い昨今、注意や教育だけでは防げないものも多いので、一人ひとりの意識高揚に期待するしかない。

これまで事故・怪我が無かったのは、運が良かっただけかも知れないし、その上に胡坐をかいていたのかも知れない。450万時間以上に亘った安全記録が途切れた事で、タガが緩んできたのかな。

世界一になったミラクルJapan

野球の第一回ワールドベースボールクラシック(WBC)で、日本が世界一になった。結果については、皆さん承知していると思うので詳細は省くが、日本人の一野球ファンとして最高に気持ちがいい事に変わりなく、日本を代表して頑張った王監督以下全選手に敬意を表するものである。

審判のせいで、二次リーグで敗退したと思っていたら、メキシコのせいで復活する事が出来た。そして世界一になった。まさにミラクル・奇跡としか言いようがない。

この大会は短期決戦だから、いくら素晴らしい選手が揃っているからといって、必ず勝てる訳ではなく、そのときのチームの勢いや好不調、あるいは運・不運によってどうなるかわからないのが常だ。しかし、決勝相手のキューバとは、これまでの対戦成績が4勝38敗?(正確ではないが)だと言う。いくら運・不運があるとしても、この数字が物語るように実力的にまだまだ歯が立たないし、確率的にとても勝つことが難しい相手だったのである。

そんな強敵キューバを相手にし、結果的にJAPANが勝って世界一になったのは、実力だけではない何かがあったのは確かだ。気力もそうだし、韓国を破った勢い、体調、監督の采配、そして運・ラッキー・・・・・・。

結果はともかく世界一になったのであるから、次回大会はディフェンディングチャンピオンとして真の実力を発揮して勝たなければ・・・な。

アンテナが復旧

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昨日の午前中、若林区にある園芸試験場に行った。いろいろと春の草花や植木等が売られていたが、目的は花ではなく、その近くで農機具メーカーのヤンマーが主催している園芸用のミニ耕運機やミニトラクターの実習を見ることにある。田舎の実家には小型のトラクター(豆トラ)が今でもある事はある。だが、20年以上も前の機械なので、もう寿命なのかあちこち腐食してオイル漏れをして動かない。一度お金を掛けてエンジンが掛かる状態に修理をしたことがあるが、その時使っただけでそれ以降ずっと使えない状態になっていた。

庭や畑の草取りは、これまで家族的労力や臨時に頼んだ人力でやっていた。しかし年々その仕事が辛くなってきたせいもあって、これからなるべく草取りをしない方策を取ることを考えたら、畑をいつも耕すことに決めた。ついでに何か農作物でも植えたら一石二鳥ではないか?。その為にぜひ新しい機械を用意したいと思っていたので視察に行ったわけだ。結局今回はパンフレットをいただいただけで戻ったが、いずれ購入しないと・・・・。

泉の中華店で昼食をとったあと、テレビのアンテナ復旧工事費を支払いに田舎に行った。残念ながら当事者が不在で請求金額がわからず、次回行った時に支払う事にしたが、無駄足になってしまった。彼岸を迎える前に、お墓の掃除をする予定もしていたが、おばさんから「友引だからお墓に行かない」と聞いた事でそれもやめた。昔の人はそんな事も気にするんだねぇ〜。

写真は復旧したアンテナ。固定金具と支柱(太い)が新しくなった。

 

 

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