東日本大震災14年目に祈る！

東日本大震災発生から14年目となる昨日、1年ぶりにお墓参りに行って来た。

津波で被災し命を落とした義母のお墓に････。

実家（カミさんの）の菩提寺へ行く機会も徐々に無くなったが、7回忌の法要以降はこの時期には必ずカミさんとお墓参りする事にしている。

13回忌の法要が執り行われたどうかは案内が無かったので多分やらなかと思っているけど、カミさんの実家もすでに子供たちの時代になっているから、これも時代の流れかなぁ。

偶にスーパーで顔を合わせる程度の疎遠になっているから、我々が墓参りに行っている事自体知らないのかも知れない。

午後からは旧中野小学校跡地に建つ慰霊碑の前に立ち手を合わせて来た。

墓碑には被災して命を失った近隣地区民の名前が刻まれており、義母もその一人だ。

今となってはご冥福を祈るばかりである。

2025年03月09日11:41

カテゴリ: 日記・独り言

異常なほどの米の値段に驚いた！

昨日、田舎に行って米を買って来た。

３０ｋｇ入りのひとめぼれ玄米を2袋購入した。

これまでなら10,000円で2袋譲ってもらっていたけど、最近の米不足に伴う高騰の影響もあり倍額の20,000円支払った。

他にお土産と弁当も持参したから、結構な値段になったなぁとつくづく思う。

まぁ、それでもこの時期に手に入れようと思っても１袋でこれぐらいはするので従弟には感謝しかない。

そもそも最近の米の値段は異常と言っても良いくらい高い！。

帰る途中で、塩釜のトライアルに立ち寄った折に米の値段を見たら、もう驚くしかなかった。

３ｋｇ入りで2,800円～2,900円するし、５ｋｇ入りだと何と！3,800円とか3,900円の値札が付いていて、銘柄や産地によってはもっと高い物もあったから････。

政府が備蓄米を放出する事になっているが、入札で一番高い値札を入れた業者が落札すると言うけど、それでホントに値段が下がるんだろうか？。

くず米とか銘柄の無い不味いコメをミックスした米が「コシヒカリ」等と偽って売られる時代に憤りを感じえない吾輩である。

ところで、今回2袋仕入れた事で、吾輩の備蓄米は4袋になった。

これで当分は凌げると思うが、早くそれ相応の値段に落ち付くことを祈り鯛。

2025年02月18日11:54

カテゴリ: 日記・独り言

久しぶりの友人からの電話！

昨日の夕方、自宅の固定電話に電話が掛かって来た。

表示された番号を見ると、090-4208-････からだった。

一般の携帯からの電話と思った。

最近、不用品の買取とか太陽光だとか電気会社の変更などの電話が多く、登録している番号以外には出ない事にしている我が家。

080とか090の明らかに携帯からの電話だったとしてもだ････。

だから、一度ならず2度も掛かって来たけどそのまま放置した。

すると、間もなくして傍のスマホに着信があったではないか。

画面には電話番号では無く、登録してある友人の名前が表示されていた。

その友人は、千葉の大網白里市に住んでいる押方さんだった。

スマホには登録していたけど固定電話には登録していなかったのである。(-_-;)

さて、彼とは昭和から平成に変わる少し前からの付き合いだから、もうかれこれ40年近くになる。

吾輩が宇都宮で宅地造成工事事務所の所長をしていた時に、現場で重機の運転をしていた。

彼は自分で重機（大型パワーショベル）を所有し、運転を兼ねる個人事業主でもあった。

重機で稼いだ金額から給料分を差し引いて従業員と同じように給料として支払い、厚生年金に加入させるなどいい意味で面倒を見たつもりである。

だからとは言わないけど、その後ずっと我が社で働くようになったきっかけになったと思っている。

まぁ、吾輩の担当現場だけとはいかなかったが、その後、あっちこっちの別の現場から引っ張りだこになるほどの凄腕運転手だったのは間違いない。

60歳ころに重機を手放して一度は千葉の自宅に戻ったようだが、重機の操作に長けている彼を必要とする後輩社員も多く、舞い戻って働いていたようだ。

押方さんは吾輩より1年先輩の昭和21年生まれである。

東日本大震災後の復旧工事で福島県の除染作業などにも拘わっていた事があり、その頃からヒラメ釣りを始めたと連絡して来た事があった。

一緒にヒラメ船に乗る事が出来なかったけど、今でも残念だと後悔している。

もともとアユ釣りが好きで新鮮な鮎を何回か送ってくれた事があった。

そんな付き合いの仲だった。

定年退職してから17年になる吾輩だが、いつの日からか音信不通になり知らぬ間に数年が過ぎていた。

だから、突然の電話に驚きつつも久しぶり感たっぷりの電話だったのである。

電話の概要はと言うと････。

高齢になり、昨年の3月に仕事を辞めて千葉の自宅に戻っていたのだが、仙台の業者から手伝って欲しい旨の連絡があったと言うのだ。

何でも、吾輩の後釜として工事部長をしていた河内君からの誘いだとか････。

河内君は定年退職後に自分で建設業を起業したようだが、昨今の人材不足もあって押方さんに声を掛けたようだ。

それで、数日後に仙台に来て働くつもりだと言うのが今回の電話の主旨である。

「高齢だけど、暇だし････、重機の運転だけならまだ自信があるから････」と笑っていた。

1年ぐらいを予定しているようだし、宿舎が我が家から近いので休みの日に遊びに行きたいとも････。

彼なら大歓迎である。

昔話をしながら一献傾けるのも良いし、夏にはヒラメ釣りにも一緒に行けるかな？。

楽しみに待とうと思う。続きを読む

2025年02月07日16:52

カテゴリ: 青森・真鯛釣行記

2025年真鯛釣り日程が決定！

2月に入り、数年に一度と言われる大寒波の襲来により、北海道から九州までの日本海側を中心に大雪が続いている。

昨今の地球温暖化で、全国的にここ数年雪の少ない年が続いていたから今回の突然の雪に戸惑っているのは想像に難くない。

青森、秋田、山形、新潟････の冬を経験している吾輩には、雪は不要なものでしかなく、だからこそ、雪に奮闘する方々の苦労は良く知っているつもりである。

住めば都と言うが、「絶対、雪国には住みたくない！」と思ったものだ。当時は････。

今年に入り、前回の寒波襲来の折に積雪があった我が家周辺では、昨日の朝方に2cm、今朝も2cm程の降雪があった。

昼頃には殆ど融けたけど、日曜日あたりまでは雪の予報が出ているので降雪は増えると思う。

雪道を運転しようとも思わないから不要不急の外出は控え、炬燵に潜り込んで釣り具のメンテでもしようかなっと。

さて、話がそれたが、今シーズンの青森・真鯛釣りの遠征日程が決定した事について記す。

遊漁船の予約・日程の決定に多大な尽力をいただいたアスパム合衆国大統領には感謝を申し上げます。いつもの事だけど、謝謝！。謝謝！。

5月9日（金）と6月6日（金）は、外ヶ浜町平舘漁港からの出船。

7月11日（金）、9月19日（金）、10月17日（金）は久栗坂漁港からと決まった。

昨年は5月に天候不順による中止と、6月は熱中症後遺症？の影響で不参加だったから平舘沖での釣りが出来なかった。

ビンビンスイッチ＆キャンディーを使った鯛ラバを予定していたのに一度も使う事が無く宝の持ち腐れになった事が悔やまれる。

今年は是非2回とも釣行できる事を期待し鯛。

12月にまた一つ歳を重ね77歳になった吾輩。

健康に不安がないわけでもないけど、身体が動くうちは仲間に迷惑が掛からない程度に頑張ろうと考えている。

勿論、仲間みんなの協力の下で････。

今年は幹事を仰せつかっている手前、最終釣行日の津軽んピックを絶対成功させたい。

5月迄、あと3ヶ月か････。

2025年01月31日12:30

カテゴリ: 日記・独り言

あっという間に1月もお・わ・り

先日2025年の新年を迎えたばっかりと思っていたら、今日は1月31日。

あっという間にひと月が過ぎようとしている。

前回の投稿（1/9）で、我が家近辺でやっと雪らしい雪が降った事を話題にしたが、その後３回ほど道路が白くなった程度の降雪だけだったから、今年はホントに雪が少ないと実感している。

ただ、そのせいでもないのだろうが、1月中旬に風邪気味の症状が出た。

寒暖差の変化に対する健康管理が不十分だったようだ。

喉の痛み・咳、痰だけで熱は無いからインフルエンザではないと考え、市販の風邪薬やのど飴・トローチなどで対処したら、やっと最近になって症状が和らいできた。

それにしても、薬屋で薦められた風邪薬に全然効果が無かった？事は残念だった。

インフルエンザワクチンの接種を終えていたとは言え、やっぱり医者に掛かれば良かったなぁ～と後悔している。

吾輩にうつされたと嘆くカミさんと二人分の薬は結構値が張ったんだよねぇ。（笑）

毎日、カミさんと二人でゲホゲホしていたものだから、毎週のように泊りに来ていた孫も遠慮したのかもう3週間も来ていないよ。

つまり、孫が作ってくれる焼酎のお湯割りが３週間も呑めなかったという事に他ならないのだ。

まぁ、そんなこんなで外出も儘ならずに暮らしてきた最近だが、気になるのは健康の事ばかりだった。

持病の糖尿病の数値（HgA1C）が上昇して治療薬が追加された事もストレスの一つである。

以前にも服用していた治療薬なのだが、副作用が強くて４ケ月前に中止したらやっぱり数値が上がっていたから止む無くまた服用する事になったのだ。

だから、起床時の喉の渇きや何とも表現しにくい不快感に襲われるのが正直辛い！。

胆汁の流れを良くする薬もそうだが、副作用の一つでもある下痢の症状がずっと続いているし･･･。

ただ、昨年暮れに施術した大腸内視鏡検査で採取したポリープ検査の結果が良性だった事は一つの安心材料か。

それと、昨年救急搬送された肝胆膵内科系の症状で入院を余儀なくされてから、肝臓に関する数値が異常なまでに上昇した件に関して経過観察する事になったのも････。

採血検査で、AST（GOT）、ALT（GPT）、ALP（IFCC）等が全て正常値になっていたからだ。

特に、Γ－GTPはアルコール中毒者並の400～500Ｕ/Lから79U/Lまで下がっていた。

ほとんど飲酒しない吾輩にとって、79と言う数値は従来の30以下だった時と比べてまだまだ高い数値ではあるが、検査入院まで考えていた吾輩には朗報と言うしかない。

もう何があっても不思議ではない年代になったから天命に抗うつもりは毛頭ないけど、手足が動けるうちはもう少し趣味の世界を楽しみたいものだ。

明日からプロ野球もキャンプが始まる。

その内、大谷の活躍に一喜一憂するＭＬＢも動き出すだろう。

5月からの真鯛シーズンだってこの調子だとあっという間にやって来るのは間違いなさそうだぞ。

Ｍｒ．タックス

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