ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

家庭菜園

玉ねぎを植えて来た!

昨日の日曜日は登米市の別荘に行って玉ねぎを植えて来た。

本数にして700本弱!。

その内、450本程は自宅の家庭菜園で育てた苗だ。

残りの250本はホームセンターカインズで購入した苗だ。

しかし、これがちょっと心配!。

50本入り348円を5袋購入したんだが、まぁ品質の悪い事ったらありゃしない。

袋から出して分かった事だが、とにかく根っこが短くて少なく、中にはほとんど根が無い苗も混じっていたのだ。

「最後の苗」と言う事で慌てて買った吾輩も吾輩だが、よくあんなの商品として出せるよなぁ。

まぁそれはそれとして、700本ほど植えた苗の内のうち何個収穫できるかが問題だ。

例年だと1割くらいは枯れたり寒さに負けたりして駄目になるけど、根張りが期待できない苗も多かったから2割5分ぐらいは収穫できないかも知れない。

植え付け終了後の食事に出掛けた愛菜館で、玉ねぎの苗がたくさん売られていてがっかりした。

植えた悪い苗を引っこ抜いて再度植え替えるも考えたが、大蔵大臣に拒否されるのが見え見えなので「仕方ないかぁwww」と諦めた。

後は、根が出る事だけを祈るだけである。

サツマイモ掘り

登米市の別荘へ行ってサツマイモを掘ってきた。

庭の一部が空いていた場所に、初めて植え付けたサツマイモである。

わずか240円で買った苗を、遊び心で・・・・・。

植えたのは良いが、何とかなるだろうと育て方も知らないままほっぽっておいたサツマイモ。

最近、収穫時期を知りたくてネットで調べて見たら目からうろこ・・・・の事がたっぷり書いてあった。

まず、サツマイモを植える適地はあまり肥料の効いていない場所・・・・つまり痩せている土地がベストなんだとか。(汗)

でないと、蔓(つる)がいっぱい出て、いわゆる蔓ボケになって肝心の芋に栄養がゆき届かなくなると言う。

蔓返しと言って根を張った蔓を引きはがして葉っぱの上にかぶせておく作業工程がある事も知らなかった吾輩。

天候の良い午前中に収穫し、天日に当てて乾燥させると甘みが増すとも書いてあったし、風の当らない場所で2週間以上保存する・・・・とも書いてあったなぁ。

まぁ、何しろ初めての事だからうまくいかなかったのは当然だ。

240円の勉強代と考え、次回はもっとうまく栽培しようと思う。

CA3H0001

蔓ボケしたサツマイモ
CA3H0002
収穫したサツマイモ

安物買いの銭失い!

先日、おふくろの3回忌で別荘に行った時、一番気にしたのは玉ねぎの事だった。

11月1日に700個ほど植えて来た玉ねぎの事が・・・・。

順調に根ついているか?、乾燥しすぎで枯れていないか?。etc。

特に、植えた苗の約6割は定価の半額で買った見た目も良くない廉価品だったから・・・・。

到着するとすぐ畑に向かった。

そこで目にした驚きの光景とは・・・・。

何と、ほとんどの穴に植えた筈の苗が、あちこち消えてしまっているではないか!。

根つかないで枯れた物、風に飛ばされたような物もあった。

危惧した通り、すべてあの半額で売られていた出来損ない!の苗だった。

その数、何と!160ヶ所余り・・・・。

今年の収穫率およそ9割以上に比べれば、少しどころか多すぎる!。

半額で買った苗だから、収穫も半分!」との天の声は冗談だとしても、このまま、仕方なしと諦めるわけにも行かず近くのホームセンターを捜し歩いた。

しかし、田舎ではシーズンが終わったのか、もうどこの店にも在庫は無かった。

仙台ではまだ売っているかな?」と帰宅してすぐ近くのカインズに行き、そこで見つけたのが下の写真の苗。

DSCN1529
種類も何も関係なし!、とにかくあるもの全部買って来た。

とにかく、空いている穴を全部埋めなければ納得できない吾輩なので・・・・。

玉ねぎは細すぎても太すぎても、また植える時期が早くても遅くともとうがたって上手く育たないと聞いているけど、太さは判別できるとして植え付け許容時期がいつまでか?よくわからんなぁ。

この苗はまだ細すぎて植えるには少し早い気もするが、寒さは待ってくれないし・・・。

それでももう少し太くなるのを待って、植え付けに行くつもりだ。

僅か2,000円弱の値引きの為に、苗代や二度手間となった交通費を考えるとだいぶ高い玉ねぎになってしまった。

カミさん曰く「今回の苗代(198円×10個=1,980円)分玉ねぎを買ったら何個買えるかなぁ」・・・・だと。


玉ねぎ・・・・その後

昨日、釣りに行ったついでに別荘に立ち寄った。

カミさんから「長屋のシャッターを開けて換気して来て」と言われていたからだ。

先日、玉ねぎを収穫して長屋に吊るして来たが、結束した茎がまだ生渇きだったのである。

去年も同じ方法でやって大丈夫だったけど、屋根から外壁、シャッターまで100万円かけて長屋を補修しているからなぁ。

つまり、外壁の穴をふさいだら、密封性が良くなりすぎて空気の流れが悪くなったのだ。

田舎だからシャッターを開けておいても良さそうなものだが、近くに住みついているハクビシンが入って来るのでそうも行かないのだ。

・・・・で、田舎についてすぐシャッターを開けたら、目の前に思いがけない光景が・・・・。

吊るしておいた玉ねぎの半分ほどがコンクリート床に転がっていたではないか!。

結束した茎部分が腐って落下したのだ。

1.5mの高さから落ちた数個はざっくりと割れたものもある。

茎の付け根部分から腐り始めた玉ねぎも・・・・。

もう少し乾燥してから収穫すればベストだったが、雨天模様が続いていた状況では止むを得なかったと反省。

近くに住む弟のタケチャンマンに換気作業を依頼しておいた。

玉ねぎの収穫

天候が良くなった昨日、玉ねぎの収穫をして来た。

先週出掛けた時は、雨が降って濡れていたため乾くまで待っていたのだ。

ネコの額ほどの畑だからあっという間に作業は終了した。

600個ぐらい植えたのだが、枯れたり抜けたりして成長率?は85%ぐらいだった。

それでも昨年と違い結構大きくて形のいいものが多く採れたのは良かった。

小型の玉ねぎは自宅に持ち帰ることにし、残りは長屋に梯子を利用してパイプを渡して吊るして来た。

秋にはまた植える事になるが、連作となるジャガイモはやめて玉ねぎを1,000個ぐらい植えて見ようかな!。


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