持病の変形性腰痛症も大部落ち着き、運転にも支障が出ないと感じたので登米市の別荘へ出掛けた。

そろそろ玉ねぎの収穫時期だなぁ〜」と気になっていたから・・・・。

先月24日にジャガイモの芽欠き・土寄せ以来だから約24日ぶりの別荘行きである。

到着してすぐ、水道の元栓(水抜栓)を開けメーターを確認してびっくり!。

何と!数量が異常なまでに増えていたではないか!。

この前、別荘を離れた時の数値が181.976㎥だったのに、209.549㎥に跳ね上がっていた。

実に≒28も増加していたのである。

標準世帯の2ヶ月分にも匹敵する水量だ。

無人な上に元栓まで閉めていたと言うのに・・・・どうしてだ。

6/8の検針票と、『水道お客様センター』からの封筒があったので開けてみた。

検針票に「検針時に、メーターのパイロットランプが回っていて、水抜栓で止めた。」とのメモ書きと、封筒には「水量について確認したいことがあるので連絡してくれ」との報告書が入っていた。

早速連絡したのは言うまでも無い。

パイロットランプが回るのは水道を使用しているか漏水している場合なので、検針の時になぜパイロットランプが回っていたのか・・・・つまりなぜ水抜栓が開いていたか?が問題なのだ。

漏水に対しては絶対の自信を持ってNOと言える吾輩だから・・・・。

使用水量の増加を聞いた担当者が、2日後の6/10に来て確認した時は、ランプも廻ってなくて異常は見つからなかったそうだ。

わざわざ確認に来たのは、2年前にも同じような事件があって、その時相談した経緯があったからだと思う。

防犯カメラを設置したり警告書を水抜栓の上に置いてからは、それ以降問題が起き無かったんだけどなぁ。

防犯カメラもしばらく前に外してしまったし・・・・。

それで、水道センターの担当者と相談して出した結論は、メーターボックス内にある止水栓をセンターから借り受けた特殊工具で止水する事だった。

まぁ。これまでしてまた同じ状況が続く様では、もう警察に被害届を届けるしかないな。

ちなみに、ずっと1,467〜1,614円/月ぐらいだった水道料は、6月分は7,416円である。

僅かな金額だが、何もなければ余計な出費が0だっただけにホントに癪に障るよ。