最近包丁砥ぎに凝っている。
家庭で包丁を砥ぐ事なんて滅多にあるものじゃないのだが、つい暇だから・・・・。(笑)
今年は新型コロナの影響で県境を越えて出掛けられない事もあって、真鯛を釣って来る事も儘ならない日が続いている事も遠からぬ理由か・・・・。
だから「せめて包丁でも研いでおくか!」と言うのが包丁研ぎを始めた本音なのかも・・・・。
まぁ、吾輩は包丁を砥ぐだけで、包丁を使用するのはカミさんなんですけどね。
さて、我が家で使用している砥石は、シャプトンの『刃の黒幕シリーズ』、粒度♯320の荒砥、♯1000と♯2000の中砥である。(写真左から3本)
我が家の包丁を砥ぐだけならこれらの砥石だけで十分だと思っていた。
これまでは・・・・・。
でも、切れ味が良いと気持ちが良いし、もっと楽に作業できるとも考えた。
特に魚を捌く時に使う出刃包丁は・・・・。
秋田県のマタギの里近くの鍛冶屋から仕入れた我が家の出刃包丁は、使い続けてかれこれ15年ぐらいになる。
使用頻度はそれほど高くないとしても、15年も使い続けているなんてまるで国宝級だ!。
その都度砥いで使用して来たが、砥ぎ方が悪いのか包丁本体が悪いのか、そこそこ使えるように砥いでいたつもりでも、カミさんからはずっと文句を言われ続けて来た。
「切れ味が悪い!・・・・・」と。
まぁ、そりゃ、TVの料理番組で見るような切れ味を求められてもどだい素人の吾輩には無理な話だが、やり方によっては素人でも素晴らしい切れ味を出せる方法を知ったのはわずか数か月前の事だ。
「絶対!切れ味を取り戻してやる!」と、何度もYouTubeの動画でプロの技術を勉強した。
そんな事から、同じ『刃の黒幕シリーズ』から、♯5000、♯8000、♯12000の仕上げ砥を追加した。(上写真右側の3本)
♯30000も欲しかったが、あまりにも高価なので今回はキャンセル。
両面ダイヤモンド砥石(下の写真♯400と♯1000)も砥石修正用として購入した。
下は前から使っている修正用砥石。
シャプトンのセラミック砥石を使うまでは下写真の砥石を使っていた。(♯800ぐらい)
一介の砥ぎ士を自認(カミさんに対して・・・・)していた吾輩が、YouTubeで目から鱗が落ちて道具を揃え、さらに高みを目指して今回砥石を追加した。
プロの砥ぎ士を目指すつもりは毛頭ないけど、せめて真鯛の頭をすんなり切断できるぐらいの切れ味目指して砥ぐつもりの吾輩なのだ。
家庭で包丁を砥ぐ事なんて滅多にあるものじゃないのだが、つい暇だから・・・・。(笑)
今年は新型コロナの影響で県境を越えて出掛けられない事もあって、真鯛を釣って来る事も儘ならない日が続いている事も遠からぬ理由か・・・・。
だから「せめて包丁でも研いでおくか!」と言うのが包丁研ぎを始めた本音なのかも・・・・。
まぁ、吾輩は包丁を砥ぐだけで、包丁を使用するのはカミさんなんですけどね。
さて、我が家で使用している砥石は、シャプトンの『刃の黒幕シリーズ』、粒度♯320の荒砥、♯1000と♯2000の中砥である。(写真左から3本)
我が家の包丁を砥ぐだけならこれらの砥石だけで十分だと思っていた。
これまでは・・・・・。
でも、切れ味が良いと気持ちが良いし、もっと楽に作業できるとも考えた。
特に魚を捌く時に使う出刃包丁は・・・・。
秋田県のマタギの里近くの鍛冶屋から仕入れた我が家の出刃包丁は、使い続けてかれこれ15年ぐらいになる。
使用頻度はそれほど高くないとしても、15年も使い続けているなんてまるで国宝級だ!。
その都度砥いで使用して来たが、砥ぎ方が悪いのか包丁本体が悪いのか、そこそこ使えるように砥いでいたつもりでも、カミさんからはずっと文句を言われ続けて来た。
「切れ味が悪い!・・・・・」と。
まぁ、そりゃ、TVの料理番組で見るような切れ味を求められてもどだい素人の吾輩には無理な話だが、やり方によっては素人でも素晴らしい切れ味を出せる方法を知ったのはわずか数か月前の事だ。
「絶対!切れ味を取り戻してやる!」と、何度もYouTubeの動画でプロの技術を勉強した。
そんな事から、同じ『刃の黒幕シリーズ』から、♯5000、♯8000、♯12000の仕上げ砥を追加した。(上写真右側の3本)
♯30000も欲しかったが、あまりにも高価なので今回はキャンセル。
両面ダイヤモンド砥石(下の写真♯400と♯1000)も砥石修正用として購入した。
下は前から使っている修正用砥石。
シャプトンのセラミック砥石を使うまでは下写真の砥石を使っていた。(♯800ぐらい)
一介の砥ぎ士を自認(カミさんに対して・・・・)していた吾輩が、YouTubeで目から鱗が落ちて道具を揃え、さらに高みを目指して今回砥石を追加した。
プロの砥ぎ士を目指すつもりは毛頭ないけど、せめて真鯛の頭をすんなり切断できるぐらいの切れ味目指して砥ぐつもりの吾輩なのだ。