新型コロナウィルス感染症のパンデミック(世界的流行)もあり、2020東京オリンピックの延期が発表された。

来年の夏までに開催!と言うから約1年間の延期である。

多分それまでには終息しているとの希望的観測から1年にしたと思われるが、来年の夏までにホントに開催できるかどうかは神のみぞ知るところだろう。

3月4日の我が拙いブログでは、アメリカでの爆発的感染により中止あるいは延期になる・・・・と予測していたのだが、アメリカどころか地球規模の大流行(パンデミック)が延期の要因になろうとは全くの想定外である。

放送権などでIOCを牛耳っているアメリカ?でオーバーシュート(爆発的感染者増加)が起これば、オリンピックどころではないだろう・・・・と考えていたんだよね。

トランプ大統領が選挙の事ばっかり考えて、感染症対応への危機感が全く伝わってこなかった事がそうさせた理由でもある。

パンデミックで多くの国が入出国制限、国境封鎖など感染拡大防止措置をとっているが、特にヨーロッパでの感染者増加が顕著で、中でも、イタリアでは医療崩壊により毎日600人もの死者が出るなど悲惨な状況となっている。

中国、日本、韓国などの遠いアジア諸国の出来事と楽観視していた気がするアメリカも、予想した以上の勢いで患者が急増し今やニューヨークを含む多くの州・都市で都市封鎖(ロックダウン)が実施されている。

今となっては初期対応の遅さが致命的になった感がするけど、まだ国民の命より経済を重視するそぶりの大統領には正直呆れかえっている吾輩だ。

つい最近まで1,000人を超えたばかり・・・・などと悠長な事を言っていた日本も、昨日、東京で新たに41人/日の感染者が確認された事で、オーバーシュートの危険性が表面化した。

その患者たちはおよそ2週間前に感染していたんだろうなぁ・・・・と考えると、手を打つタイミングが少し遅すぎた感がしないでもない。

ロックダウン(都市封鎖)を実施する状況ではないとしながらも、「重大局面」だから危機意識を持って行動するよう呼びかけた割には、「一応自粛の要請だから・・・・」などとほざいて出歩く多くの都民の危機意識の希薄さに他人事ながら呆れかえってしまうよ。

花見の名所や新宿・渋谷などへの3連休における人出を見る限り、とても国を挙げて新型コロナウィルス拡大防止に努力しているとは全然見えませんでしたがねぇ。

一党独裁の中国・武漢は特別としても、すでに都市封鎖されたローマやニューヨーク等の例を見るとよくわかるように、総人口の20%以上が住む首都圏、とりわけ東京でロックダウンが実施されたら、経済活動も国民生活もめちゃくちゃになるのはわかり切っていることだ。

そんな事にならない為にも、都民のみんなにはもう少し本気になって感染防止に努めてもらいたいと願うよ。

特に馬鹿者・・・・いや若者たちに・・・・。

政府には、ロックダウンは最終的な手段だとしても、現行法律で出来るとかできないとか言ったり言われたりして対策が後手後手にならない事を祈っているよ。

まぁ、いつ終息するかわからない新型コロナウィルスも気になるけど、プロ野球開幕が果たしていつになるのかそっちの方が大いに気になる吾輩ですがね。