昨日、大崎市古川でK−11会幹事会があり出席した。

10月に開催される第26回目のK−11会総会・ゴルフコンペの為の幹事会である。

まぁ、吾輩は一応副会長を仰せつかっている関係で出席する事にしているけど、同席する数人の同級生と会合後の2次会が楽しみで出掛けるようなものだ・・・・。(笑)

そのために駅前のホテル(東北イン)を予約して飲み会に備えるのが恒例になったが、ここのホテルに泊まるのは年に一度だけである。

4,5年前まではK−11会当日も宿泊していたけど、最近は高橋ホテル?(友人の家)にお世話になるからなぁ。

ちなみに、仙台から3人ほど出席者が居るが、みんなアルコールを飲まずに帰るようだ。

古川駅前の居酒屋・福福屋に14人が出席し、18:00から開始された。

例年同様前年の決算報告、ゴルフコンペの日程、総会の会場、会費等・・・・代表幹事より説明があり承認された。

特別議題として、役員改選に関する質疑があった。

K−11会発足(平成5年)当時から26年の長きに亘り会長を務めて来た会長から、「K先生の勇退に伴い若い人にバトンタッチをしたい」との挨拶が発端だった。

と言うのも、顧問のK先生が大腿骨骨折による人工関節の手術を受け、高齢(76歳)と言う事もあって当分ゴルフが出来なくなったのだとか・・・・。

そもそもK−11会とは、K先生が新任教師として我が母校に赴任(昭和40年)してから離任するまでの11年間に教えを受けた生徒の中のゴルフ愛好者で組織された会である。

まだ、役員の任期が1年残っているが、現状を鑑みS49年卒の伊藤幹事を会長に選任する案が起案され承認された。

現役の役員はすべて退任し、副会長は斎藤、菅井の両幹事、幹事長は後藤幹事、会計は細川君が指名された。

総会で承認されれば、次回から新体制で運営されることになる。

K先生がいないのは寂しいが、25年間も継続して来たK−11会である。

高齢者(70歳以上)から若い世代への交代によって、新規企画、参加者の増加・継続等の期待も膨らむと言うものだ。

幹事会に参加した同級生4人で、久しぶりに2次会(牛タンしげ)に繰り出し深夜まで語り合ったのは言うまでもない。

久しぶりに頭が痛いよ!。