先日、夢メッセで開催された湯ノ目家具フェアでソファーを購入する事になった。

これまで使用していたソファーが、経年劣化で合皮が剥がれ落ちて来たからだ。

また、大きさがでかすぎて居間で圧迫感を放っていた事も交換する理由である。

新しいソファーを運んで来た時に、古いものは無料で処分してもらえると言うからそのつもりでいたが、「接触部分が剥げただけで見栄えは悪くない」との意見がでて、今のソファーを別荘に運んで使用する事にした。

替わりに別荘のソファーを持って来て処分してもらう事にしたのだ。

亡くなったおふくろが使っていたソファーは総皮製で重厚な3点式だが、こちらも長年の経年劣化でひざ掛け部分の塗装が剥がれているし、何より柔すぎたのがカミさんに嫌われた理由だった。
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さて、まずプリウスに我が家の一人掛けソファー1脚を積んで別荘へ向かった。

一人掛けが4脚とコーナー部だから、軽トラックでは一回で全部運び切れないと考えたからである。

次に従弟の利美船長から借用した軽トラックに別荘のソファーを積み込んで帰宅した。

3人掛けソファーは利美船長が使うからと、1人掛けを2脚運んだだけだから楽だった。

そして日曜日は長女家族に手伝って貰う事にした。

残りのソファーが積みきれなかった場合、ボクシーで運んでもらおうと思って・・・・・。

しかし、案ずるより産むがやすし・・・・・、まったく余裕で積み込めた。

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車体が横揺れするほどの強風が吹いた土曜日は、一般道を1時間45分掛けて帰宅したが、万が一を考え今回も一般道で別荘まで行った。

娘たちも雨樋の掃除や敷地内に散らかった木の葉の片づけ・焼却作業もあるからと、せっかくなので同行して貰った。

下の写真はセットし終わった別荘居間のソファーだ。

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