昨日、町内会有志による第21回白鳥町内会ゴルフコンペが行われた。

4月、6月に続き、今年3回目のコンペだった。

今回の参加者は15名。

その他、用事で参加できなかった常連が3,4名いたから、大体いつも4組ぐらいで開催される小さなコンペである。

ゴルフは特別やりたいとも思わないのだが、隣近所の方々との親睦を図れるこのコンペだけはなるべく参加しようと思っている。

さて、85歳のSugawaraさんを筆頭に、若い人でも60歳を超えるロートル連中が集まるこのコンペの話題を一つ・・・・。

各ホールにはバックティー(青)とかフロントティー・レディスティー(赤)の他に、我々のようなアベレージゴルファーが使用するレギュラーティー(白)がある。

さらに、シニアティー(橙?)と言われるレギュラーティーより大部ホールに近いところから打つ場所もある。

歳とった非力なゴルファーと一般ゴルファーの飛距離に大きな差が出ないためのローカルルールだと思うが、70歳を超えるとこのシニアティーから打てると言う。

こんなローカルルールがあるにも関わらず、御年85歳を過ぎたSugawaraさんはずっと我々と同じレギュラーティーからティーショットを打つのだ!。

メンバーの中に75歳超の方々がSugawaraさんの他に5人いるが、Sugawaraさんが前から打たないものだからみんな遠慮して同じティーから打っているのが現状だ。

ところが、ボールを遠くへ飛ばす・・・いわゆる吾輩のような飛ばし屋!(ほんとか?!)と呼ばれる同伴者から、ドライバーの飛距離で50〜100ヤードも置いて行かれる場面が連続すると、プライドだけは高い?老ゴルファー連中が悲鳴を上げるのは当然だ。

不公平だ!、俺も前から打ちた〜いwwww」と・・・・。(笑)

結局、終了後の懇親会で、来年から85歳のSugawaraさんには前から打ってもらう事に決まった。

・・・・と言う事は、町内会特別ルールで75歳以上のメンバーはシルバーティーから打てると言う事だ。

年末に71歳を数える吾輩だが、シルバーティとは当分無縁でプレーするつもりである。