昨日、釣りに行ったついでに別荘に立ち寄った。

カミさんから「長屋のシャッターを開けて換気して来て」と言われていたからだ。

先日、玉ねぎを収穫して長屋に吊るして来たが、結束した茎がまだ生渇きだったのである。

去年も同じ方法でやって大丈夫だったけど、屋根から外壁、シャッターまで100万円かけて長屋を補修しているからなぁ。

つまり、外壁の穴をふさいだら、密封性が良くなりすぎて空気の流れが悪くなったのだ。

田舎だからシャッターを開けておいても良さそうなものだが、近くに住みついているハクビシンが入って来るのでそうも行かないのだ。

・・・・で、田舎についてすぐシャッターを開けたら、目の前に思いがけない光景が・・・・。

吊るしておいた玉ねぎの半分ほどがコンクリート床に転がっていたではないか!。

結束した茎部分が腐って落下したのだ。

1.5mの高さから落ちた数個はざっくりと割れたものもある。

茎の付け根部分から腐り始めた玉ねぎも・・・・。

もう少し乾燥してから収穫すればベストだったが、雨天模様が続いていた状況では止むを得なかったと反省。

近くに住む弟のタケチャンマンに換気作業を依頼しておいた。