震度7を2回も記録し甚大な被害が出た熊本地方の地震は、発生からすでに1週間経過した。

地震の死者・行方不明者が50人を数え、避難者も90,000人近くに登っている。

低気圧の影響で大雨も重なり、避難生活を余儀なくされた住民の方々は本当に大変な思いをしている事を思うと、ただただ”頑張れ!”と祈るしかできない事に心が痛む。

吾輩も5年前の東日本大震災の被災者の一人として、被災者の気持ちは十分に理解できるから辛い。

熊本を含めた全国からの暖かい支援があったからこそ今の生活があるのだから、ホントはすぐにでも飛んで行って手助けしたい思いはあるのだが・・・・。

ただ、遺憾ながらこの歳では足手まといになるだけだし、応援に出掛けて被災したら返って迷惑だし・・・・。

あとは義援金で協力するしかないようだな。

しかし、それにしても今回の地震のなんと余震の多い事か!。

プレート型と直下型の違いはあるだろうが、今回の地震によって家屋を失った数の多さに驚いてしまった。

東日本大震災では宮城県でも震度7の地震が発生しているが、宮城県では地震による家屋の倒壊・損壊はほとんど無かったのだが・・・・・。

昔から宮城は地震県だけに住民が地震への備えがちゃんとできていたからだと思うが、熊本は地震が少ない場所柄・・・・だっただけに耐震構造の家屋が少なかったんだろうなぁ。

宮城県内だけでも死者・行方不明者数がおよそ10,000人を超えた東日本大震災と、今回の熊本地震での死者数48人とは比べようもないが、想定外の津波!、想定外の地震!が被害を大きくしたのは間違いないようだ。

やっぱり、数十年!いや数百年!も大きな天災(地震・津波)に遭遇しないとみんな安心しきってしまうんだろうなぁ。

起きた事を悔やんでも始まらないので、これからは必ず成し遂げられる復興を信じて気を落とさずしっかり前を向いて歩いて行こうではないか。

われわれもそうして復興に立ち向かってきたのだから・・・・。

頑張れ!熊本!。頑張れ大分!。