最近、右手指にしびれを感じている。

ネットで検索したら、どうも手根幹症候群(シュコンカン症候群)らしき病名と、症状がそっくりなのだ。

右ひじの痛みを庇いながら、だましだましボウリングを続けていたのが原因!と思っていたのだが、その場合は薬指の半分と小指にしびれを感じると言うし、右手の親指、人差し指、中指、そして薬指の半分ぐらいがしびれる吾輩の症状は、まさに毛根幹症候群そのものだと思われる。

神経の回路が別になっているので、肘の痛みからくるものとはちょっと違うようなのだ。手のひら側だけで甲側にしびれを感じないし、夜間や明け方にしびれが強くなる・・・症状も当てはまるしなぁ・・・・。

フアーレンテストでもやはり同じ所が強くしびれてくるので、やっぱり!手根幹症候群で間違いないと思うんだが・・・・。素人判断だけど・・・・。
20080716_main01NHKのHPより掲載

まぁ、整形外科に行けばはっきりする事だが、たかがしびれ、されどしびれ。脳梗塞のような、手指のしびれが命に関わる病気につながる場合も多々あるらしいので、町内会の行事が終わったら早速受診する予定ではいるよ。今月中は貧乏暇なし!とても忙しいから無理なので・・・。

自然と治癒する場合もあるが、最悪の場合は手術する事もあるようだ。しかし、多くの場合原因不明なんだとか・・・・。

せめて、75歳まで釣りやゴルフがやれるよう握力を残して下され!・・・・」と代官・・・・いや神棚に祈る毎日だが、この手根幹症候群が女性に多い病気だと聞くと、「なんで今更、男の吾輩がこんな症状に!?・・・・」と、つい愚痴もでるこの頃である。