山形・新潟県境付近の真鯛が好調のようだ。
30〜70cmの真鯛が、2隻4人で130枚!も釣れた話を聞くと、もう堪ったもんじゃねぇなぁ。
こっち(仙台湾)のように、ホームページから予約状況出来るシステムになっていれば、すぐ出掛ける体制を取れるのに、一人で乗り合いに乗れるのだろうか?、仕立てでなければ駄目なんだろうか?等など・・・・考えるだけで結局行動には至らなかった愚図な吾輩だった。
昨日、とうとう思い腰を上げ、ドライブがてらカミさんと塩釜のみなと釣具店に出掛けた。テンヤの太軸タイプが入荷したのでそれの購入が表向きの理由であるが、釣り船の情報を仕入れるのが一番である事は言うまでもない。
吾輩と店員のやり取りである。どっちがどっち・・・・かは適当に判断してもらえれば・・・・。
「利府の接骨院〇〇先生から聞いて来たんですが、米子漁港から船に乗って真鯛を狙いたいんですが?」
「何人で行かれるんです?。」
「一人なんですが」
「週末ですか?」
「いや、いつでも良いんだけど・・・、毎日暇だから・・・」
「うちの店で予約をしてもらえれば・・・・。ただ、当店が利用している船は3月中はずっと満員になってるなぁ」
「それは残念だなぁ。でも一人でも、空きがあったら乗る事は可能なんですか?」
「それは可能だけど、お客さんが数名纏まらないと予約できないし、こっちの釣り客はほとんど仕立てなんだよね。だから、一人の場合は酒田港から出る遊漁船を紹介しているんですよ。ただ、真鯛の釣り場が同じポイントなので、酒田港から2時間くらい船で走る事になるけど・・・」
「片道2時間かぁ〜。釣る時間が少なくなるなぁ。」
「それと、米子漁港から出る船は小さいんだよねぇ。せいぜい3,4人の船なんだよな。だから数名で仕立てたほうが良いようですよ」
※料金は聞かなかったが仕立ての料金は1隻20,000円だと何かに書いてあった。4人だとエサ別で5,000円/人?。う〜んリーズナブル!。あっ、そうだ。あっちは鯛ラバ釣法だと言うからエサは関係ないなぁ。
「休業していた釣り船が4月から利用できるようになれば余裕が出てくると思うけど・・・」
「そうですか。じゃぁこれから時々しょっちゅうお伺いしますので、予約を含めてその時は宜しくお願いしますよ」
と言うわけで、4月初めからの真鯛釣りにいくらか道筋が出来たのだった。6月まで待てない釣り仲間に声を掛けてみようかなっと。
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