6月過ぎから休止していたウオーキングを最近再開した。

一応猛暑のせいにしてずるずると運動不足を続けていたら、休んでいた3ヶ月間に急激な激太りに嵌ってしまったからさぁ大変!。ズボンもきつくなって全てのズボンを買い換えなくてはならない大事寸前になるわ、ゴルフは腰の切れが悪くて全然飛ばなくなるわ・・・・。

これじゃいかん・・・と、やっと重い腰を上げ3日前からやっと再開した。

10月に入って2度も夏日を記録する等、まだまだ1時間も歩けば汗が噴き出す異常な?時期ではあるが、それでも朝の散歩はやっぱり気持ちがいいものだ。

しばらくぶりに歩くコースの堤防沿いは、舗装が見えなくなるほど雑草が繁茂し歩きにくい状態になっていた。中でも外来種のセイダカアワダチソウがずいぶん増えた気がする。今年2回目の除草も中途半端で終わっているから来年はもっと河川敷まで広範囲に広がるかも知れないなぁ。
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そんな中、セイダカアワダチソウも育たない密集した雑草(写真)が堤防法面に点在している場所がある。その小さな花に群がるオオスズメバチの多さに今年の猛暑との関係を考えてしまう吾輩である。昨日合計38匹、今日はちょっと早い時間帯だったがそれでも19匹確認しているが、こんなことは初めて経験する現象である。やっぱり暑さとスズメバチの多さには何か因果関係があるんじゃないだろうか。

子供の頃にキイロスズメバチに刺された経験がある吾輩としては、(また刺されたら)アナフィラキシーショックに陥るのでは・・・との恐怖感を一方では持ち合わせているが、生物研究がしたい興味もあるし困ったものだ。ホントに!。